地デジ薄型テレビが我が家にやって来た

今まで、壊れかけのアナログ放送用のブラウン管テレビを使っていた我が家も、家の新築に合わせて、地デジ対応液晶テレビを購入
松本の場合、アルプス公園にある「山と自然博物館」の塔が地デジ用UHFのテレビ塔(VHFは美ヶ原のテレビ塔)だそうで、うちからは障害物がなく、目視できるため、ものすごく綺麗に映る。
地デジにすると、録画も今までのレコーダーではアナログで録画されるので、綺麗なデジタル映像で録画するには録画手段も新しくしなければならない。買った東芝のTVは、USB端子にパソコン用の外付けHDを付ければ録画できる(なので売れ筋らしい)。今時のテレビは、中身はTV機能に特化したパソコンなのであろう。
というわけで、5年前に買った、DVD・HD・VTRに録画できるビデオレコーダーが、早くも録画はお役御免、DVD・VTRを見る時しか使わなくなってしまった。
時代はもうBlueRay、さらに、3DのTVが出始めている。今回のTVも、5年後には「お父さん、まだ、3Dで見られないTVを使ってるのぉ?」とか言われるんだろうか。
薄型TVになって、TVの上に新聞とかモノを置けなくなった。。


地デジ薄型テレビが我が家にやって来た」への2件のコメント

  1. うちも昨年末に地デジテレビ来ました。
    自分では買えないでいるのを 実家の母が不憫に思って
    買ってくれました。
    何と親不孝な娘でしょうか
    本来なら 年老いた母にプレゼントするのでしょうが・・
    でもきれいです!

  2. うちも家を建てるのに親に頼ってばかりで、親不孝です。今の日本はそういう人が多いでしょうね。
    最新の地デジテレビはものすごく綺麗に映るのに、対照的にテレビの番組がつまらなくて、あまり見ていません。