左官工事の仕上げ

マイホームの工事も、なんと後10日。
外壁の左官工事の仕上げ塗りに入っています。
下地や下塗りが終わり、一番上の、人目につく壁の表面を塗って頂く大事な行程。
何人もの左官屋さんが足場の上に並んで、コテで小気味良い音を立てて壁を塗って行くのは、楽器を演奏しているかの如く、芸術的です。
今回、蔵などの壁の伝統工法をやられているまつだ左官さんに直接発注しています。
壁材に地元の土を使ったりされていて、今回はモルタル壁ですが仕上げに近場のもち米のワラを入れて頂きました。
和と自然をイメージして、土壁のようなテイストをもくろんだつもりですが・・・・他にはないオリジナルの壁、いったいどんな感じになるのか、不安と期待の日々です。


左官工事の仕上げ」への4件のコメント

  1. 着々と工事が進み、後少しで出来上がるのですか。
    楽しみですね
    ステキなお家になりそうです

  2. こんばんは。いつもありがとう。
    楽しみは楽しみですが、引っ越しの日にちまで決まって、まだ壁塗りとかローンの手続きとか自分でやらなければなならいことが多く、少々焦ってます。。

  3. 確かに、家が出来るまでは楽しみですが、いろいろと手続きがあって、現実は大変ですよね
    落ち着いて来ると、外構が気になり、それが落ち着くと、又、内装の不具合が気になり
    「快適に住みたい」という欲求がどんどん出てきて、自分の欲深さが嫌になったりします
    まあ、不完全さを引き継いだ人間ですから、仕方ないですね(と開き直り)

  4. 確かに、足るを知る方が楽ですね。
    今の日本の住宅は、お風呂はオート、断熱性はよく、カーテンでなくロールスクリーン、床も綺麗で、ウォシュレットは当たり前、食洗機も付いている、一昔前の日本や、今の途上国の人から見れば、豪邸です。

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