土地の決済と田舎の坪単価

マイホーム建設計画は、昨日朝、土地の決済をして、一段階前進。
というか、この御時世に千ん百万円の買い物をし、もう後には戻れない。設計・建築に突き進むのみ!と言ったところか。
土地の「決済」というのは、売買契約をした土地の代金を実際に支払い、同時に土地の名義の移転登記(法務局への登録)をすませて、土地が自分のものになることを言う。
昨日は、銀行に、売り主の方・不動産屋・司法書士の関係者6名が集まって、ローンが下りてお金が入金される日にすぐ代金を支払い、登記のための書類を確認、捺印した。
信州の土地の坪単価は、うちのような松本市の市街地から少し離れたところで20万円強、「安曇野の林の中」氏の別荘地なら数万円なので、200坪でも数百万円で済むらしい。
当たり前だけど、田舎暮らしのメリットの一つは、地代が安く、広い土地に住めることです。


土地の決済と田舎の坪単価」への9件のコメント

  1. それでも 20年前の半額ですよ。
    土地神話はくずれましたから・・・

  2. 松本でも今の二倍高かったんですね。
    バブルのころ東京にいて、ある人の土地が坪400万円で、たった80坪なのに3億2千万の計算になり、おったまげたことがあります。

  3. うちのほうは10年前でこの倍だったけど・・・
    今はどうなんだろう??
    後戻りできない金額だから
    心が引き締まりますね。

  4. こんばんわ♪
    今、土地を探していますが、交通&生活の便が良い所は高いです。
    それでちょっと「安い!」のがあっても、林の中だったり道路が狭かったり…。なかなか難しいです。
    便利さをとるか、広さをとるか…資金が沢山あれば両方をとれるんでしょうけど。無理です…。
    我が家の移住計画、柏矢町の周辺でちょっと気になる土地が見つかりました。信州人になれる日が一歩一歩近づいてきたようで嬉しいです。

  5. mickさん
    そうです。もう後戻りはできないんです。
    信州の地元に土地がある人はうらやましいです。

  6. mizさん
    安曇野なら松本よりずっと地価は安いですし、あの手この手で探せば、条件に合う土地が見つかるでしょう。
    田舎は物件が少ないので、同じ土地に別の不動産屋やネットで何度もたどり着くことも多いですが。
    ところで、お二人にお目にかかれる日も近いのでしょうね。

  7. うちのお客様が 田舎暮らしをしたくて 飯山で古民家を買われました。
    大きなうちに 広い庭 田んぼと畑と駐車場つき
    お値段は540万円 
    もちろん過疎地ですが・・
    これからリフォームされるようです。
    黒い梁の立派なおうちでした。
    飯山は驚くほど土地が安いです
    過疎地だから・・雪が多いから・・

  8. 古民家で広い庭・田んぼ・畑までついて540万円!
    あこがれますね~
    人生が2度あれば、2度目はそんなところでの暮らしにトライしてみたいです。

  9. 確かに、田舎暮らしは不便なこともありますが、安くで広い土地に住めますよね☆なれたら不便さなんてあまり感じなくなりますしね(笑)

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