カーテン不要? - 別荘地に家を建てるまで(8)

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さて、実際に建築が始まると、別荘地だから、といっても特別なことは何もありません。ごく普通に建築が進んで行くだけです。
というわけで建てたあとの話に飛んでしまいます。
いよいよ家が建って暮らしはじめたとき、真っ先に気付いたことが、「カーテンが要らない」。カーテンは日光を遮断するほか、外からの視線を遮断するのが主な役割です。そこで、寝室と、道路に面した書斎、隣家に面したリビングの南側にはカーテンをつけたのですが、他の窓はカーテンをつけていません。2年経った今でもついていません。必要を感じないのですよね。
今までの人生で5回、いろいろなところに引っ越してきて、その都度窓の大きさが違うのでカーテンをいくつも購入してきたのですが、今度ばかりはカーテンが余ってしまいました。余ったカーテンは今、カバーなどに転用されています。
写真はリビングの食卓の窓。外の景色がこれなら、カーテンは不要でしょう?


カーテン不要? - 別荘地に家を建てるまで(8)」への1件のコメント

  1. 感じのいいHPですね。
    思わず、入力してしまいました。
    実は、私の義母が所有する別荘地が、妙高高原にありまして、その物件を
    紹介していただけそうなHPを、探しているところでした。
    物件は、土地だけで、600平米あります。目の前に、黒姫山が眼前にそびえる、高原地帯の別荘分譲地です。
    義母は、90才になります。 本人は、もう、欲も得もなくて、別荘地の管理料と固定資産税を支払えるかたなら、そちらにお支払いする販売手数料と、
    登記変更手数料が出れば、それでいい。と、申しています。
    同居しています私が、代理人です。
    よろしくお願い申し上げます次第です。

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