昨日のの日曜日。おかげで川原のBBQパーティは中止。
新まつもと物語英語サイトのスタッフの取材で、松本市四賀地区(前の四賀村)の博物館「化石館」と、玄向寺、考古博物館、馬場家住宅を取材して来た。
国の歴史が浅いために概して古い歴史好きの、アメリカ・カナダ・オーストラリア人が好きなスポットである。
化石館には、数百万年前の鯨の化石がある。
恐竜ならまだしも鯨の化石かぁと期待していなかったが、全長7mの世界最古の鯨の化石が宙づりになっているのは結構迫力があり、長野県が大昔は海だったということに思いを馳せるのも面白い。
2階には熊やライオンなどたくさんの動物の剥製のコレクションが展示されていて、これまたパワフル。
四賀化石館は、案外穴場で、特に子供連れにはいい所です。
四賀化石博物館
新まつもと物語2008.09.22
2階の剥製達はゴールデンキャッスルの物なんですよね。
まだまだ沢山あるようで、
趣味も大金持ちがはまると大変です。
英語サイトは楽しそうでいいなぁ。
ゴールデンキャッスルってあの派手なビルのことですよね。
どうして大金持ちになられたんでしょう。
「金の城」というネーミングがすごいと思っていたが、趣味が剥製とは!
博物館で皆が見られるようにして頂いているのは有り難いことです。