所在地 | 中信/〒399-6302 塩尻市木曽平沢2272-7 |
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アクセス:車 | 長野道塩尻ICから国道19号を南に約25分・中津川ICから国道19号を北に約1時間40分 |
アクセス:公共交通 | 木曽平沢駅から徒歩15分・高速バス新宿発木曽福島駅前行き「漆の里平沢」下車すぐ |
入館可能時間 | 9~17時頃(季節により変動あり) |
休業日 | 火曜・年末年始(季節により変動あり) |
料金 | 無料 |
電話 | 0264-34-3888 |
web |
!ご注意
料金や営業日時などは最新の情報でない場合があります。公式サイトやお電話等で直接ご確認ください。記載内容が正確でない場合も、施設に責任はなく、当サイトでも責任は負えません。
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とっておき情報
「木曽くらしの工芸館」は、国道19号沿いの道の駅「木曽ならかわ」にあり、この地区、塩尻市に合併する前の楢川村の名産の漆器の展示と販売を行う施設です。木曽地域地場産業振興センターという長い名称もあります。
1階が販売スペースで、木曽の木材や漆を使った高価な漆器から安価な輸入物の漆器までさまざまな商品を販売しています。2階が展示コーナーで、長野オリンピックのメダルとその製造工程や、漆器作家たちの素晴らしい作品を見て回れます。1階には漆器以外の特産品も売っており、
予約制で、木曽漆器の工芸品の体験もでき、700円~と安価です。
隣にあった新鮮な野菜や名産品などを売る「ならかわ市場」は2020年末に老朽化のため閉鎖し、くらしの工芸館内に直売コーナーができました。
漆器とは
木に、ウルシノキの樹液から採れる漆を何度も塗り重ねて作った食器などの工芸品です。プラスチックの食器と違って天然素材なので、アレルギーが起きず、近年人気が高まっています。値段は高くても、漆がはげても修理すれば何十年でも使えます。
2023.11.23 更新
木曽くらしの工芸館(道の駅 木曽ならかわ)の公式新着情報
木曽くらしの工芸館(道の駅 木曽ならかわ)や
周辺で行われるイベント
木曽漆器祭・奈良井宿場祭
漆器の生産地、楢川地区と奈良井宿で、6月と10月に開かれます。 | |
時期 |
6月第一土日(2023年までは金曜も開催されていました) |
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スポット
くらしの工芸館の裏の道から木曾方面に旧道を少し行くと、有料の博物館「木曽漆器館」があり、国の民俗文化財を含む過去から現代までのより詳しい漆器と漆器制作の展示を見られます。写真のお箸など、木工や漆器作りの体験もできます。
その他、五一わいん(林農園)のページをご覧ください。
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