日時 | 1/15 19時~23時頃(クライマックスの火付けは20時半以降) 2025年1月15日 |
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場所 | 北信/野沢温泉村 馬場の原(中央ターミナルから南に下り、観光タクシーの所を右に入る) |
アクセス:車 | 上信越道豊田飯山ICから国道117号経由約25分 |
アクセス:公共交通 | 長野駅からバス1時間15分または戸狩野沢温泉駅からバス20分 |
料金 | 無料 |
電話 | 野沢温泉観光協会 0269-85-3155 |
web | |
来場者数 | 約6000人 |
!ご注意
料金や営業日時などは最新の情報でない場合があります。公式サイトやお電話等で直接ご確認ください。記載内容が正確でない場合も、施設に責任はなく、当サイトでも責任は負えません。
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とっておき情報
小正月に、正月の締め飾りなどを焼く「どんど焼き」と呼ばれる行事は、少なくとも平安時代から、日本各地で行われて来ました。信州では今もあちこちで行われ、松本地方では「三九郎」、南信州では「おんべ」と呼ばれて市街地でも行われます。
野沢温泉の道祖神祭りもその一つですが、壮大な規模で行われることで有名で、日本三大火祭りの一つに数えられ、国の重要無形民族文化財に指定されています。火祭りは海外では珍しく、この道祖神祭りは外国人に絶大な人気で、白馬にスキーに来ている外国人がバスで見に来ます。
13日に、御柱祭のように、山から高さ20メートルもあるブナの木を運び、前日の14日のお昼頃に組み立てられて15日までに社殿が作られます。15日の19時頃、火打ち石で採火した火を、たいまつにつけて運び、20時に花火が打ち上がり、火祭りが始まります。社殿に火をつけようとする側と、守ろうとする側との白熱した攻防戦です。社殿に火が入って燃え上がる22時半過ぎ、祭りは最高潮に達します。社殿は一晩で全部燃やされます。
アーティストの故岡本太郎さんが野沢温泉の道祖神祭りを一度見て感動し、その後毎年のように見に来られたそうです。
たくさんのお酒が振る舞い酒として出されるのも特徴で、酔っ払う人が多いです。
2024.03.10 更新
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