所在地 | 中信/松本市 三才山 |
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最高地点の標高 | 1629m |
参考サイト | |
天気サイト | https://www.mapion.co.jp/weather/spot/L0575219/ (三才山の天気) |
現地ライブカメラ | http://matumoto.pref-nagano-roadcamera.jp/misayama.html |
おすすめの季節 | 花が咲き,新緑も楽しめる5月か紅葉の10月がベスト。アイゼンがあれば冬も |
「現地ライブカメラ」へのリンクは、お出かけ前に現地の天候状況などを知るのにお役立てください。ただし、山の天気は急変する事があります。
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歩行開始地点付近の地図
歩行開始地点までのアクセス
車
長野道松本IC・安曇野ICから約30分
- インターを出て国道158号→松本駅前から市街地を通り国道143号を北上、「六助池」交差点を右折して国道254号を走る(安曇野ICからは国道19号→「平瀬口」で左折し、松本トンネル(有料)を通ってそのまま国道254号に)
- 「三才山トンネル」(有料だが料金所まで行く前)のトンネル入り口手前右を気を付けて見ていると、閉業した小さな食堂「三才山出合ドライブイン」の建物がある。その先の帯所橋の手前か、登山口の野間沢橋を過ぎた三才山橋の手前、どちらもいっぱいの場合は「三才山出合ドライブイン」に駐車
公共交通 バス
松本駅から30分
コース案内
駐車スペース~登り口~「ニリンソウの谷」入り口分岐点(約45分)
駐車スペースから、野間沢橋まで歩きます。トラックを含めた往来が多いので、クラクションを鳴らされたり、登山前に車に轢かれる、なんてことがないよう気をつけます。野間沢橋の手前にある鉄梯子が、戸谷峰に登る巡視路の入り口です。
谷沿いの道は狭く、けっこう急な登りです。ケヤキ・クルミ・ブナなどの雑木林を歩きます。春~初夏は気を付けて見ると、ニリンソウなどのいろいろな山野草の小さな花が見られます。
登り口から30~45分ほど登った標高約1200mの地点で、右手に「L71から73」の鉄塔への分岐の標識があります。注意して見ていないと、見落として直進してしまう小さな標識です。ここを直進すると「ニリンソウの谷」と呼ばれ、戸谷峰を有名にしたニリンソウの花畑ですが、その先は、かなりの急斜面でガレ場なので、標識に従って右に曲がります。
分岐点~L71鉄塔(約30分)
分岐点からは傾斜が楽になります。里山らしく、鳥の声が聞こえます。右側が谷なので視界が良く、木々が、紅葉の時期は特に、美しいです。300mほど行くと、また標識がある分岐があり、鉄塔の方に登る道に左折します。この辺りはアカマツが多く、高度が上がるとアカマツよりカラマツが多くなります。
尾根づたいに頑張って登ると、L71の送電鉄塔の下に着きます。
L71鉄塔~頂上(約1時間半)~登り口~駐車スペース(約1時間45分)
ここからは、L71からL73までの計3本の鉄塔毎に腰を下ろして休み、次の鉄塔を目標にして登るのが良いでしょう。鉄塔の間は、人によりますが、平均20分ぐらいで歩けます。最後のL73の鉄塔の場所からは、北側の視界が開け、天気が良ければ、後立山連峰・妙高山・四阿山・浅間山まで見えます。そこからさらに20分ほどでいよいよ山頂です。鉄塔の巡視路は山頂までは通っていません。山頂のすぐ手前でそのまま四賀地区に下る道となるので、左の、登山者が作った道を登ります。
三角点のある山頂とその周囲も視界が良く、槍・穂高、乗鞍などの北アルプスが見えます。山頂からの帰りは元来た道を忠実に戻ります。
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