昨日から一泊二日で、長野県北端の飯山の斑尾高原まで家族旅行に行ってました。
行きの途中、長野市の南西にある小川村で前から行きたかった縄文おやき村に。
「ぽつんと一軒家」のような山奥のロケーションで、思ったより小さくてビックリ。
コロナの影響で3時閉店で、閉店前だったのでこねたり焼いている所が見られなかったのが残念でしたが美味しい本場のお焼きを頂きました。
その後、「小川アルプスライン」を通り、途中アルプス展望デッキで休憩。
夏なので美しい雪を頂くアルプスの景色ではないが、山々の向こうに北アルプスの山脈が見える景色は、北アルプスに近い中信とは違う美しさがあります。
全国的には知る人の少ない小川村は、「日本で最も美しい村連合」加盟名の長野県内8町村の中でもイチオシの村です。
過疎化で耕作放棄地が増えて美しい農村の風景がだいぶ失われているのが残念です。