諏訪湖畔の温泉旅館に一泊旅行して来ました。
宿の「RAKO華乃井ホテル」は屋上にテラスが作られ、キャンドルのあるテーブルから諏訪湖や周囲の山を一望。
諏訪に住む友人と会ってから、近くの原田泰治美術館へ。
ここは、移住してきた年にできてからずっと行きたかった所。かつて朝日新聞日曜版の紙面も飾っていた「ナイーブアート(素朴画)」で、長野県内のいろんな田舎のスポットの風景と人物が描かれた作品が並んでいて、暖かい気持ちになります。
諏訪市内で泊まったのは初めてですが、湖畔の温泉旅館はリゾート気分が味わえていいもんです。
露天風呂には、酒蔵の多い諏訪ならではの「地酒風呂」があり、「決して飲まないでください」と書かれていたのが面白かった。
料理には、やはり諏訪らしく「ワカサギの天ぷら」がお代わり自由で、美味しく頂きました。