土曜日は、中町の蔵シック館で「楽都」松本らしい催しとして始めた「蔵の夕べ」の第2回でした。
今回は「岳都」松本らしい、アルプホルン+カウベルの演奏を野外で行い、60名ぐらいの方にお聴き頂きました。
街中では始めて聞く3.6mの長~いアルプホルンと、見たことも聞いたこともなかったカウベルの牧歌的な調べに、心が和みました。
カウベルは、牛の首につける金属の鈴一つ一つが音階になっていて、1人の人が順番に取り上げて振って楽器として演奏するという、とても面白かった。
チェロ・バイオリンとサックス・ピアノのコラボの第1回に続いて、今回の第2回も好評。
第3回以降も、なかなか聞けなかったり、聴き応えのある音楽のミニライブをやっていきます(演奏者の候補はいますが、出演交渉はまだこれから)。
アルプホルンとカウベルのライブ@松本中町蔵シック館
会社・中町2017.05.22