散歩コースの田んぼで、真っ青な夏空の下に、青々とした美しい稲に稲穂が出て来てます。
猛暑でもちゃんと稔るお米に感謝。
このあたりは2・3年前まではお米を作らず蕎麦や麦を栽培しているところも多かったのが、今年はすべて稲作になりました。

長野北部や新潟県などでは水不足でお米ができない所もあるとニュースで言っていたが、このあたりは適当に雨が降り、問題無さそうです。
このまま美味しく実って収穫できるといいのですが。
来年の今頃は、備蓄米も使い切ってまた米騒動となり、お米は輸入に頼るのでしょうか。
お米の問題でも、時代の流れや世界の潮流について行けてない日本の政治を憂います。
