
我が家にロボット掃除機ルンバ登場。
掃除機嫌いのうちのイヌの新たな強敵の出現となったが、大きな掃除機と違ってしゃべりながら動くし、友だちになれるかも。
部屋の隅のゴミは吸い取れないが、ぞうきんがけを部屋の端から順番にやってくれます。
部屋のマップを自分が作り、マップのどこを掃除したかスマホ上で見られ、充電が必要になると「充電ステーションに戻ります」としゃべりながら自分が充電器に戻る。21世紀を感じられます。

時々、同じ場所を何回もやるので、「オマエ、そこさっきやったやろ。」と話しかけたくなるが。
残念なのは、ロボット掃除機を作っているのはアメリカのルンバと中国のたくさんの会社とイギリス・ドイツ・韓国で、日本はパナソニックが作ったが数年前の旧式の製品。日本は、家電メーカーもユーザも、もっと未来志向になって、ロボット製品に力を入れてほしい。


