渡来人まつり(東アジア文化都市助成事業)と信州渡来人倶楽部


9/12に浅間温泉で行った「渡来人まつり」は、延べ200人ほど来場いただき、大盛況でした。
伝統芸能のコリア舞踊・日本舞踊・仮面劇と、現代の韓国文化のK Pop Danceで5つのグループ延べ約50人に1日で出演いただくという、てんこ盛りのステージ。
特に、韓国済州島から仮面劇団が20名、ほとんど自費で来て頂いて宿泊はHome Stayとお寺の大部屋でしたが、トラブルはなく、
心配した天気もその日だけ雨が降らず、野外でできたのは奇跡的。


午前のコリア舞踊は、毎月練習した松本市民による「扇の舞」と、在日コリアン舞踊家の金英琴さんの「チャンゴ(杖鼓)の舞」は、さすがプロで、感動。
日本舞踊は、常にリズムと動きがある韓国の舞踊と違い、歌舞伎のように動きが止まって静止して見せるのが日本的で興味深く、韓国の人たちにはとても新鮮だったようです。

午後の仮面劇は、昔の韓国の農耕社会の物語で、牛と農夫、鳥と猟師、キーセン、支配階級の両班(ヤンバン)などが、韓国らしいコミカルな仮面で見事に演じました。BGMの太鼓の演奏と素晴らしい歌声にも喝采。

世界を席巻するK PopのDanceも華やかで見応えがありました。

1年間準備してきた在日コリアン・韓国人・日本人のパワーが実を結んだ1日でした。

渡来人まつりは22年前に発足した信州渡来人倶楽部が以前は毎年のように行っていたが、メンバーが高齢化して最近は活動できていなかったのですが、今回、新しいメンバーも加わり、松本市が東アジア文化都市になったことで大々的にできて良かったです。
民間交流としてアジアの平和のためにとても意義のある会なので、次世代に継承していければと思います。