今年のうちの緑のカーテンの一つ、ささげ。
インゲンの一種だが、豆のさやは細くてやたら長く、最長で1メートルにもなる。
茎と区別が付きにくく、初めて作った時に、最初に豆が成ったときは、変な害虫かと思って捨ててしまった(アホ)。
この不思議な野菜、サヤごと食べると、インゲンよりずっと柔らかくて甘くて美味しい。
豆を太らせて豆だけ出すのが本当の食べ方のようなので、今度やってみよう。
長野県では「霜ささげ」の種も時々売られていて、霜の下りる頃に成らせるともっと甘くて美味しい。
ささげ-不思議だけど美味な野菜
野菜作り2014.09.13