都市と田園を考える@林友カナデアンホール


人が来てくれるか心配した、一昨日の信州自遊塾の講座「3.11以降の《都市と田園》のあり方を考える」、総勢50人の方に来て頂きました。
長谷川堯(たかし)先生の講座・スライド・地元の2人とのディスカッションで、職住近接のコンパクトな田園都市が一つの理想であることや、大量消費のみの巨大ショッピングモールがもたらす弊害、いろいろな建築デザインなど、今後の生き方に密接に関わる都市デザインについて、いろいろなことを知る機会となりました。
会場の「林友カナデアンホール」は、さすが木材の会社が作っただけあって、美しい天井や床の他、トイレまでさまざまな場所で木材が使われている、信州らしい素敵なホールです。


都市と田園を考える@林友カナデアンホール」への2件のコメント

  1. 国道19号と松本電鉄上高地線の交差する所、松本警察の裏にあります。どこを向いても木材で、気持ちのいいホールです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です