白馬のホテルの英語サイト制作の打ち合わせ後、長野オリンピックのジャンプ台に立ち寄りました。
ここに来るのは10年ぶりぐらい。
東京オリンピック招致は、日本人のプレゼン能力でもやればできるんやということを示したのは良かったが、本当は、世界中の人が知っていてほっておいても人が来る「東京」でなく広島・長崎か被災地の仙台か、インタンブールでやればいいのにと思います。
長野オリンピックは、「Nagano」が世界に知られたという点は大きかった。
そういう意味では、肥大化してしまって大国の首都でしかできなくなった夏の五輪より、雪が振る山岳地でしかできない冬の五輪の方が、地方の活性化になりますね。
ただし、このジャンプ台のような巨大施設を作ると、「宴の後」の維持費・活用方法・「五輪後不況」に苦しみます。
やはり、一過性の巨大イベントでないPRや活性化が必要ということでしょう。
長野五輪ジャンプ台@白馬
その他自然・田舎暮らし2013.10.13
いろいろと同感です。なんで福一収束の見込みゼロの今、無理やり東京招致なんだ?潤うのは東京だけじゃん!!もうね、アベノミクスで何がやりたいんだか(-_-#)
「福一」て一瞬何かと思ったけどそう言うんですね。アベさんとそのおトモダチは毎日ゴルフして、シモジモの者や地方には頭がいかないんでしょう。