深夜の雪景色


多言語サイトの制作の締め切りで、雪の中を深夜2時半に帰宅した時の光景。
雪が降ると、黒い蔵の残る田舎の街は、モノトーンの世界になり、その中で赤い丸ポストが目立ちます。
いつもの通勤路は、真夜中で人っ子一人いない上にアスファルトも雪で覆われて見えず、雪の森を、そりかクロスカントリースキーで行くような錯覚に陥りました。
新雪の路はフカフカで、自転車で走っても不思議と滑らない。
それにしても、こんなに雪の多い年は松本に来てから初めてです。


深夜の雪景色」への3件のコメント

  1. こんな雪道、しかも深夜にチャリですか!?転ばないように本当に慎重に。
    こちら畷も「吹雪」といいたくなるくらい雪が舞いました。北風と雪の降りまくる中、北に向かってチャリ乗ると、私の体重でさえ押し戻されそうでした。
    しょせんぼたん雪なんで、積もりはしないでしょうが。

  2. 大阪でも吹雪?
    信州は周囲に山があるせいか風はあまり強くなく、雪も横殴りにはならないのでチャリ向きです。

  3. 畷でアレやったから、事務所のある富田林は積もるぐらいかもしれません。
    土曜日、飯盛山奥へ登ってきた父が、山はけっこう積もってたと言うてました。
    それにしても夜のとばり・雪道・蔵がしっくりキテますね。
    ポストの赤も引き立ってるし、和む写真です(^_^)v

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