浅間温泉3団体によるパネルディスカッション(11/22夜)

11/22(火)の夜、中小企業家同友会主催で、浅間温泉のパネルディスカッションを開きます。
松本の奥座敷として長い歴史のある浅間温泉
宿の利用形態が、団体から個人に変わってきたことや不景気などで、信州の多くの温泉地と同じように利用客が減っています。
また、浅間温泉には、漢字の「浅間温泉旅館協同組合」・ひらがなの「あさま温泉旅館組合」と2つの団体がある他、「浅間温泉民宿旅館組合」・「浅間温泉観光協会」・「浅間温泉街づくり協議会」などいくつもの団体が別々に活動しているという問題もあります。
今回、3団体のトップが一堂に会し、松本大学観光ホスピタリティ学科長の白戸先生と共に、『住んで良し、訪れて良しの浅間温泉を考えよう』というテーマでフォーラムを開催します。
中小企業家同友会では有志で蕎麦の花を咲かそう!プロジェクトなどを1年半やってきましたが、浅間温泉の再生・活性化のために、一度、住民・市民とともに 地域を考える会を開こうと言うことになりました。
昨日の信毎でも報道されましたが、無料で参加できますので、関心のある方は22日18:30、浅間温泉文化センターにぜひお越し下さい。
当日参加もできますが、このページから事前申し込みして頂ければうれしいです。


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