裸電球の照明

自室の照明は、レトロな裸電球にした。
それほど意図したわけではないのに、部屋の真ん中にぶら下がると、陰影ができた塗り壁や、外の夜の雪景色とマッチしてなかなか美しい。
不思議と暖かい感じがするのは、貧しかったが時間に余裕があり人と人の関係が暖かかった子供のころの記憶が、潜在意識の中で蘇るからだろうか?
しかし今夜も冷える。自転車での帰り道、毛糸の帽子をかぶっていても頭の中まで寒さを感じるのはかなり寒いということだ。


裸電球の照明」への4件のコメント

  1. 私も裸電球が織りなす陰影は大好きです。
    暖かみがあって、子供の頃の事を思い出します。
    -改めまして-
    ご無沙汰しています!
    幾度となくコチラを覗いて「お〜!進んでる〜!」と喜んでは、コメントも残さずにいました。
    完成おめでとうございます♪
    新居での生活はいかがなものでしょう?
    家族の笑顔が一杯の毎日だと思います。
    私達も少しずつ前進していますが、まだまだです。
    完成が待ち遠しくて…。

  2. こんにちは。お元気そうで何よりです。
    お宅はどうなっているかな?と思っていました。
    こちらは、住宅ローンがまだ下りないのに支払いが次々とありつなぎ融資に追われ、まだ収納や本棚が足りなかったり、庭やブドウ棚があるのに寒くてまだ草木もなく、笑顔が一杯は春ごろかな、と思います。
    設計や建設中も時間に追われ、じっくり楽しむことができなかったので、まだこれから夢が膨らむ状況は羨ましかったりします。

  3. う〜ん…なかなか現実的なお言葉…
    私達もすべてが上手く進んでいるという訳ではないので不安や心配はいっぱいあります…
    でもいつの日か大好きな安曇野で、大好きなアルプスを眺めながら洗濯物を干している自分を想像して、夢を現実の物にしたいと思います!
    ん??何故に洗濯物??主婦目線だから仕方ないです(笑)♪

  4. アルプスを眺めながら洗濯物を干している、いいですね。
    家を建てたのを実感するのってそういう時だと思います。
    今年は寒くて、庭に出て幸せな気分にはなれませんが、夢が実現した「アルプスが見える横長の窓のある書斎」にいるととても幸せです。

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