11月始めだというのに氷点下(
-1℃)になって山沿いは雪も降った朝、「松本市民祭り」と紅葉の季節で賑わう松本駅前で、JRの信州デスティネーションプレキャンペーンのボランティアの観光案内所を手伝った。
デスティネーションキャンペーンは、JRと自治体が共同で行う観光キャンペーンで、来年の10~12月、12年ぶりに長野県がデスティネーションになり、今年はその予行演習的な「プレキャンペーン」である。
今日は、ある女の人が来て、観光パンフでなく、キャンペーンのキャラクター「アルクマ君」を見て写真を撮って行かれた。
アルクマ君は、キャッチコピー「未知を歩こう。」のために作られた歩く熊で、「かわいい」と人気。時々、写真を撮って行かれる方、グッズの販売はないのかと聞かれる方、どこで見られるのと聞く子供さんたちが来る。
顔がリンゴのパターン以外に、信州の各地の名産や名物の顔のバリエーションがある。
長野市では着ぐるみも登場したらしい
アルクマ君と信州デスティネーションキャンペーン
その他自然・田舎暮らし2009.11.03