松本市内を自転車で走っていて、偶然、今年から公開された「高橋家住宅」があったので立ち寄った。
長野県で最も古い、500年近く前に建てられた武家屋敷だそうだ。
マイホームを建てるようになったせいで、こうした古い日本の建築様式も、前より関心を持って見るようになった。
古い日本の家屋は、縁側と、土間の存在がすばらしいと思う。
どちらも、マイホームでは断念したが、リビングの延長のようなウッドデッキは、腰をかけたり「縁側将棋」したり、縁側っぽく使えればいいなと思う。
武家屋敷「高橋家住宅」
観光スポット・宿泊地2009.09.26