マイホームは、20人もの職人の方々に一同に会して頂いた「発注会」も無事終わり、基礎工事が進んで写真のように家の輪郭が感じ取れるようになってきた。
信州は、フォッサマグナ(中央構造線)が通っていて、過去には松代群発地震などもあり、地震が恐いところ。松本には大きな断層があり、30年以内に大地震が起きる確率が14%と言われている。
なので、住宅ローンの金利も安くなる「耐震等級3」という地震に強い家として設計してもらった。そのために基礎工事も普通より時間がかかる。
元来地震などに対しては楽天的な性格で心配はしていないが、それでも、建ったらすぐに地震で家が傾いたなんて悲劇を避けるために、耐震性が高いのは少し安心できる。
基礎工事・地震対策
家を建てるぞっ!2009.09.04