今日は、松本で始めて行われた大道芸のイベント「まつもと街なか大道芸」の日。
今日の午後半日だけ、日本各地と中国・フランスから来た30組の大道芸人たちが、松本の街中17ヶ所でパフォーマンスをやるという、密度の濃い贅沢な催し。
最初に見た、中国雑技団の写真の椅子の曲芸に感歎(パンフレットの写真では、これよりさらに2つ椅子が多かった!)。ワールドクラスの美しいジャグリングの技に見ほれ、楽しい話術やマジックに笑えました。
少々暑かったがいい天気で行われて良かった。中心市街地を歩く人が増え、車が減ったように思います。ロンドンのトラファルガー広場で2400人のパフォーマーが、1日24時間、100日パフォーマンスをし、ネットで生中継するという、"One & Other"のような常設イベントができればいいのですが。大道芸も、本当は半日だけでなく、せめて2日街なかを劇場化して欲しかった。
9月5日(土)には、長野市でも、恒例の「ながの大道芸フェスティバル」が行われます。
大道芸イベント@松本
イベント・祭り2009.08.23
雑技団、見たかったです。
ずっと中町で見れませんでした(涙)
長野のボランティア募集を新聞で見ましたよ。
交通費2000円支給って書いてあった。
雑技団で椅子で曲芸した女の子は、フィナーレで芸術館前を、両手に10本の棒を持って皿回しをしながらニコニコして歩いてました。ただものじゃない。
松本は、無償の市民ボランティアに頼りすぎかもしれませんね。