分離発注方式で見積もり開始

設計士の方と毎週打ち合わせをすること3ヶ月、右の画像の「矩計図(かなばかりず と読むらしい)」など30枚もの実施設計図面ができ、いよいよ建築(施工)見積もり開始となった。
今回、分離発注方式(オープンシステム)で建てていただくことにしている。
分離発注方式は、施工を一工務店に一括してまかせるのではなく、大工さん、左官屋さん、設備屋さん、電気工事屋さん、外構工屋屋さんなどと直接契約して、コストを明確にして無駄なマージンを省いて建てる方法です。
リスクがあると反対する方もいますが、ドイツなどでは当たり前の方法だそうです。
と言っても、素人が全部取り仕切るのは無理なので、全体の管理・アドバイス・保障を工務店の方にお願いします。
腕のいい職人の方や、職人をご存知の方、ご連絡ください。


分離発注方式で見積もり開始」への2件のコメント

  1. ご無沙汰しています。
    知らないうちにもう着工なのですね。
    予算はどうですか?ピッタリなら良いのですが。
    また、長野県の工事費情報を教えて下さい。

  2. こんにちは。
    見積もりの結果、予算とのずれや、細かい内容を変更しないといけないので、まだ着工までは時間がかかります。
    見積りが出たらまたお知らせします。

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