今日は朝から「松本検定」の試験官。
長野県内の市町村では唯一の本格的なご当地検定です(軽井沢でも今年から始まるらしい)。
昨年より受験者は減ったものの、360人ほども受験されました。
試験官を担当したのは、基本の検定に合格した方用の「上級コース」の教室。問題を見てみたら、超難問ばかり。皆さん真剣そのもので、ほとんどの方が時間をフルに使って頭をひねっておられました。こんな時は長野県が「教育県」と呼ばれる由縁の勉強熱心さがわかります。
解答は、明日の地元紙「市民タイムズ」と、新まつもと物語のHPで発表されます。
高校や大学も受験シーズン。3月初めの合格発表で、多くの方に桜が咲けばいいのですが。
松本検定(ご当地検定)
新まつもと物語2009.02.15
新まつに入る前に受けましたので合格証は持ってます。
今年はどうだったんでしょう?
問題と解答が楽しみ。
「過去問」か前と似た問題がけっこう出ているようです。
上級コース、今年は去年よりハードルを下げたと聞きましたが、問題を見たらめちゃ難しい!本を隅から隅まで丸暗記しないと受からないのでは?