今日誕生日で、来年中学生になるウチの子が、学校で「パンプキンスコーン」を作るから道具を持っていくという。
「家庭科の授業?」と聞くと、英語の授業らしい。
異文化が学べるし、面白そうだし、美味しそうだ。
英語の授業なのだから、当然「レシピは英語で、先生も英語で説明する?」と、聞くと、日本語でやるとか。
ネイティブスピーカーの先生(ALT)は来ないし、英語担当の日本人の先生も、「ワット・イズ・ジス」とかの発音で、英語があまりできないらしい。
Ummmm..
小学校で外国語を教えるのには賛否両論があるが、やるからにはちゃんとやるべきでは??
国際結婚や海外にいた人、そうでなくても一生懸命勉強して英語ができる人はけっこういるから、ボランティアに来てもらえばいいと思う。
グローバル化の波は避けられないのだから。
ところで、英語の勉強には、朝日新聞でも紹介されていた「IKnow!」という無料外国語学習サイト(http://www.iknow.co.jp)が、なかなかいいです。
小学校の英語の授業
外国語・異文化・インバウンド2008.11.20
英語の授業ではなく、英語活動なのです。
英語に親しむ、慣れるくらいです。
私はその前に しっかりした日本語を教えてほしいと思いますがね。
私も未だ美しいニホンゴが使いこなせません。
英語はなせたらいいなぁ。
基本の勉強をちゃんとできた上でのプラスαですよね。
コミュニケーションが難しい時代、外国語も日本語もひっくるめた言葉や討論の能力を高める必要があるんでしょうね。
この国のトップである首相が、その最たるものかも!?