県庁でプレゼンのため久しぶりに長野市に行った。
松本ほどお金お金せず、商業ベースで動かないからだろう、ここには松本でなくなってしまった良いものが残っている。
権堂商店街 - 松本ではなくなったアーケードがあり、写真のように電線がやたら多く、少々いかがわしい古い店がたくさんある。飲食店も美味しそう。大林監督が「時を書ける少女」で使った、昭和を思い出させる町並み。にぎわいはなくさびれているが、勝手な希望としては残って欲しい。
長野松竹相生座・ロキシー - 松本では最近「テアトル銀映」が閉館してとうとうなくなった下町の映画館。上映作品もなかなかいい。
100円バス「ぐるりん号」 - 松本ではいきなり190円バスになってしまった。
長野市の商店街・映画館・バス
その他自然・田舎暮らし2008.10.31