今年の夏のマイメインイベント、
槍~大キレット~北穂高縦走に向けて、木曽の南、妻籠宿の近くにある南木曽岳に日曜日に登った。
ここは低山だが急斜面が多く、ハシゴが50箇所以上というコース。確かに、写真のように、ロープの付いたハシゴがいくつもあるが、さすが木曽の山で、すべて木でできている。
「南木曽」は、常識的に「みなみきそ」と読むのだと思っていたら、「なぎそ」と読む。「なぎそ」「なぎそ」と何度となく使って覚えてしまうとやたら頭に残る地名。いい発音の地名だからだろう。
南木曽岳登山
山・ハイキング・アウトドア2008.07.15
そうか。私たちはナギソと当たり前に読んでしまうけど
素直に読めばミナミキソですね。
山の地図では穂高から木曽にいけるんだ。
なんだか不思議で面白い。
信州には読み方が間違えやすい地名がいろいろあります。
穂高も山は「ホダカ」なのに、安曇野の穂高は「ホタカ」?
どっちの穂高でも木曽までは遠すぎて行けないでしょうね。
今回はトレーニングのために木曽の山に登りました。