所在地 | 中信/木曽町日義小沢 |
---|---|
アクセス:車 | 中央道中津川IC・塩尻IC・国道361号権兵衛トンネルなどから国道19号を走り、東側。中津川ICから1時間半 |
アクセス:公共交通 | 原野駅から徒歩約10分 |
営業時間 | 8時半~17時半(冬期12~3月は9時~17時) |
休業日 | 12~3月火曜と1/1~2 |
電話 | 0264-23-3644 |
web |
料金や営業日時などは最新の情報でない場合があります。公式サイトやお電話等で直接ご確認ください。記載内容が正確でない場合も、施設に責任はなく、当サイトでも責任は負えません。
とっておき情報
木曽のメイン道路国道19号沿いには、地元の特産品を直売価格で売っている道の駅が7ヶ所もあり、それぞれに特徴があります。
その一つ「日義木曽駒高原」は、道の駅の制度ができた1993年から指定されている、木曽駒ヶ岳の眺望が美しい直売所で、扱っている商品が良く、値段も安くて活気があります。
横に長い武家屋敷風の「ささりんどう館」で、地元の農家から持ち込む新鮮な野菜や特産品を販売しています。食事処として館内に「ししこま」がある他、玄関右手の屋外に4月末~11月の土日祝日限定で開く「味わい横丁」もあります。
木曽の伝統発酵食「すんき」や「すんき」を使った加工食品が購入でき、食事処で「すんき蕎麦」「すんきカレー」などが食べられるのと、地元の木曽牛を使ったハンバーガーやコロッケなどが売られているのも特徴です。
木曽のこの辺りは松茸の産地で、秋には高品質の松茸やキノコも売られます。
場所は、2006年にできた伊那地方と木曽を結ぶ「権兵衛トンネル」の出口から近く、日義地区は、峠やトンネルの名前の由来になった「権兵衛さん」が住んでいた場所でもあります。
名前に使われている「ささりんどう」は、日義ゆかりの木曽義仲の家紋です。
駐車場の左側に花桃の木があり、毎年4月に咲きます。
すんき(すんき漬け)は
木曽の伝統野菜の赤カブの葉やカブを、通常の漬け物で雑菌を抑えるために使う塩や醤油などをまったく使わず、自然の乳酸菌だけで発効させる漬け物です。塩分がないのと整腸やアレルギーの抑制などの効能がある乳酸菌の健康食として、TV等でも取り上げられて人気があります。
味は、プレーンのヨーグルトのような独特の酸味があります。
道の駅日義木曽駒高原「ささりんどう館」の公式新着情報
口コミや質問をどうぞ
Facebookのアカウントが必要です
近隣のおすすめ
スポット
ソバ・木曽馬・高原
国道361号をさらに登ると、美味しいソバと、木曽馬の産地で温泉もある開田高原に行けます。県道20号を西に走ると、道の駅三岳を通って、御岳山・御岳高原に行けます。
アウトドア・高原
木曽駒ヶ岳の方にわずか数分の距離で、キャンプ場やクラインガルテンのある木曽駒高原に行けます。
音楽ホール・公園
近くの「木曽文化公園」に、毎年夏に木曽音楽祭が開催される音楽ホール木曽文化公園文化ホールがあります。
木曽エリア国道19号沿いの道の駅はここにもあります(北から順に)
近くの宿
by じゃらん Web サービス