まつかわ旅の案内所

南信州にある松川町は、中央アルプスと南アルプスに抱かれた河岸段丘の町です。その河岸段丘の地形のおかげで、信州の中でも果樹園が多く、美味しい果物が育ち、「くだものの里」として知られています。特に、ナシは有名で、4月には街中でナシの白い花が咲き、中央道やJR飯田線からもよく見えます。

くだもの狩りは、4月のアスパラガス狩りから始まり6月は例年大人気のさくらんぼ狩り、ブルーベリーや桃・梨・ぶどうと続き、11月のリンゴのサンふじまで目白押しです。公式サイトをご覧になり、農園へ直接予約を取っていただくか、観光案内所の「まつかわ旅の案内所」で農園情報を紹介しています。

なお、長野県には安曇野に「松川村」もありますがまったく別の場所です。