所在地 | 南信/駒ヶ根市赤穂16410 |
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アクセス:車 | 中央道駒ヶ根ICから南に広域農道経由約15分 |
アクセス:公共交通 | 駒ヶ根駅または高速バス駒ヶ根バスターミナルからタクシー15分 |
営業時間 | ショップ:9時半~18時・レストラン:11時〜18時・工場見学:9時半~最終入場15時半(50分間・1時間間隔) |
休業日 | 水曜 |
料金 | 散策・見学は無料 |
電話 | 0265-95-3995 |
web |
料金や営業日時などは最新の情報でない場合があります。公式サイトやお電話等で直接ご確認ください。記載内容が正確でない場合も、施設に責任はなく、当サイトでも責任は負えません。
とっておき情報
「くらすわの森」は、中央アルプス駒ヶ岳をバックにした抜群のロケーションにある、養命酒の製造工場に併設されたショップ・レストラン・カフェ・図書館と、散策コースにもなっている森からなる施設です。
以前は「養命酒健康の森」として、ショップと「くらすわベーカリー&カフェ」があり、健康といやしのスポットとして人気がありましたが、2024年に拡張して「フォレストリング」という円形の施設にミートデリ・ベーカリー・マルシェ(農産物直売所)・スイーツなど多くの店ができ、レストランと図書館「森のライブラリー」もできました。
ショップ・カフェでは、諏訪湖畔のショップ・レストランくらすわ本店と同じように、養命酒はもちろん、香りがおいしいハーブのお酒「ハーブの恵み」、信州十四豚など、オリジナルヘルシードリンク・フードの購入・試飲・カフェでの食事ができます。
カフェは半屋外と屋外のテーブルですばらしい森を見ながら、ヘルシーな食事を楽しめます。
カフェの後は、森の中の散策コースがお薦めです。せせらぎ・山野草・木浴など、時間と体力に合わせていくつかのコースを散策できます。コース内には、縄文・弥生・平安の3つの遺跡が揃って発掘・復元されていて、このあたりが古代に栄えていたことがわかります。
健康の森の入り口手前には、「四季咲きの丘」と名付けられた花園もあります。
隣接する
養命酒の工場は、中の見学もできます。ネットで予約でき、予約すれば確実ですが、空きがあれば予約なしでも見学可能です。
養命酒は
年配の人などにはおなじみの、生薬が溶け込んだ滋養強壮効果のある薬酒ですが、信州が発祥の地です。養命酒製造株式会社は、今は本社は東京ですが、長野県内の駒ヶ根に工場と箕輪町に商品開発センターがあります。
養命酒は、江戸時代にルーツがあり、400年の歴史を「健康の森記念館」でたどることができます。
養命酒では、薬用養命酒と「ハーブの恵み」の他、「食べる前のうるる酢」など、時代の流れに合わせてさまざまな新商品を開発・販売しています。
くらすわの森(旧 養命酒健康の森)や
周辺で行われるイベント
養命酒健康の森では、生薬を身近に感じるイベントや講座も週1回開催されています。どれも養命酒ならではの講座です。(要予約) |
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