いつの間にか軒先に蜂の巣ができていた。
それも、リビングの窓を開けるとすぐの場所。
信州で少し郊外に住んでいると、夏、庭や軒先のどこかに一つはハチの巣ができる。巣があるとは気づかずに庭の手入れをしていて、突如、目の前に現われ、つまりハチ合わせして飛びのく、なんてこともある。
向かいの古い家には、屋根裏にスズメバチが大きな巣を作り、そこの奥さんはもう2回も刺されて、体内に抗体ができているのでもう一度刺されると命に係るとか
さて、リビングの軒先のは小さな蜂で、「まあ、ハチぐらいいいじゃない」と言ったが「刺されたらどうすんの」と妻に言われ、長い棒で恐る恐る突っついて落としたが、写真のようにまだ一部残っている。
大部分下に落ちたのに、まだけなげに子育て？しているので、そのままにしておいてやろう。
蜂の巣
動物2009.08.12
そうなんですよ。
ハチは手強く、なかなか巣から離れようとはしないです。
やはり、自然環境が生態系のリズムをおかしくしている。
これが、街中に多くの巣作り始めた原因なのかも知れません。
でも、生物はとても偉いです。子孫を守るため、せっせと働いて
設計図無しで、作り上げる。ホント、感心します。
ハチも街中に進出してるんですね。
壊されてもけなげに残った巣をせっせと広げようとしているので、取るわけにいきません。