幻のリンゴ「高徳(こうとく)」
「高徳(こうとく)」という珍しいリンゴを売っていた。
一面に蜜が入るのが特徴で、銀座でなんと1個1万円の値段がついたこともあるという、幻のリンゴらしい。
これも、小さいのに1個150円もしたが、話のネタに買ってみた。
まだ寒さに当たってないからか、「全面蜜」ではないが、確かに美味しい。
晩秋は、いろいろな種… 続きを読む
「高徳(こうとく)」という珍しいリンゴを売っていた。
一面に蜜が入るのが特徴で、銀座でなんと1個1万円の値段がついたこともあるという、幻のリンゴらしい。
これも、小さいのに1個150円もしたが、話のネタに買ってみた。
まだ寒さに当たってないからか、「全面蜜」ではないが、確かに美味しい。
晩秋は、いろいろな種… 続きを読む
今年も、ブドウの「ナイアガラ」を頂いて食べている。
このナイアガラというヤツ。ブドウの中でもかなり変わっている。
・長野県内ではかなり作られていて出回るが、東京や大阪などではまず見かけることはない。
・色が黄緑色で、油絵のデッサンによく出て来そうな感じ。中でも黄色っぽいのは「ゴールデン・ナイア」という、キ… 続きを読む
「長野パープル」という話題の新品種の葡萄を少し頂いて食べた。
一見巨峰かピオーネのようだが、皮ごと食べられ、種もない。
つまんで丸ごと口に入れて手も汚れず、味も甘いがブドウらしい酸味がなく、これは果物と言うよりお菓子の感じ。
値段は普通のブドウの2倍近くするが、皮をむく手間がなく、生ゴミも出ず、皮の栄養も… 続きを読む