ブログ「お宝温泉物語by地域ジオ資源研究会」0.3%の奇跡「お宝温泉」は、湯船で還元力の高いお湯に浸れる温泉です。信州はお宝温泉の宝庫です。全国・世界に広め、地域の活性化につなげましょう!1話:ブログの全体像と16話:全国のお宝温泉(16選)からどうぞ

小布施の栗菓子

小布施の桜井甘精堂の栗ようかんをいただきました。
栗菓子と言えば小布施。小布施と言えば栗菓子。
江戸時代から、「将軍御用達」としての歴史があるそうです。
「栗ようかん」は、見た目は栗のお菓子っぽくないですが、一本食べてみると、後味に栗の味がじわっとして美味しく、また食べたくなります。

温泉饅頭@浅間温泉

浅間温泉の温泉まんじゅうを頂きました。
こりゃ可愛い!
永六輔さんのデザインという顔が、Eat me!私を食べてと言わんばかりに並んでます。
温泉饅頭というと昔からのおみやげという感じがしますが、このデザインは新鮮です。
松本の奥座敷、浅間温泉の中心部にある「御菓子処 美月堂びげつどう 宮田名産店」で製… 続きを読む

野沢菜漬け作り

あっという間に今年も野沢菜漬け物にする季節。
妻が大量の野沢菜を買って来て漬けています。
野沢菜は漬け物になって出される時は小さく切ってありますが、元は1メートル以上もある野菜なので、漬ける時は豪快。
台所じゅうを占拠して、壮観です。
漬け方は、味付けは家によっていろいろですが、最初は同じで、塩と重しで水… 続きを読む

幻のリンゴ「高徳(こうとく)」

高徳(こうとく)」という珍しいリンゴを売っていた。
一面に蜜が入るのが特徴で、銀座でなんと1個1万円の値段がついたこともあるというface08、幻のリンゴらしい。
これも、小さいのに1個150円もしたが、話のネタに買ってみた。
まだ寒さに当たってないからか、「全面蜜」ではないが、確かに美味しい。
晩秋は、いろいろな種… 続きを読む

柿すだれ

うちのブドウ棚に妻が吊るした柿すだれ
とっても絵になります。
作るのに手間はかかるけど、渋柿を干して甘くし、冬の間の保存食として、また市田柿のようにスイーツとしても食べるこれぞ伝統食品。
東アジアの食文化の素晴らしさを実感します。
今年は、キノコは豊作だけど、夏の暑さのせいで栗と柿は不作とか。そういえば、… 続きを読む

味噌パン(!?★)

松本には「味噌パン」なるものがある。
最近、写真の、本格的に味噌が入った味噌パンを初めて食した(店によっては、パンの中に、より隠し味的に入っている味噌パンもある)。
パンに味噌!?
およそ合いそうにない取り合わせで、塩分が多いパンがさらに味噌でしょっぱくなるという欠点はあるが、意外に美味しいと言う声もある… 続きを読む

舞茸♪♪

最近まで知らなかったが、自宅の近くの入山辺地区は、舞茸(マイタケ)の産地なんだそうだ。
キノコ工場ではなく、原木で栽培されているから香りが良くておいしい。
で、この時期に、直売所に、見るからに美味そうな舞茸が、プラスチックトレイではなく、紙の入れ物に入って並ぶ。
マツタケの何分の一の価格なので毎年でも食べ… 続きを読む

松茸♪

松茸の生産量がここ3年間全国一の長野県。
主な産地の上田市や豊丘村では、学校で「マツタケ給食」が出るとか。
スーパーや直売所でもよく売っているのを目にします。
と言っても、信州に住んでいても庶民が松茸を食べられることは何年かに一度。
今年は、ひょんなことから、頂ける機会がありました。
地元産のマツタケのドビン… 続きを読む

信州でしか食べられない完璧なローカルフード?葡萄のナイアガラ

今年も、ブドウの「ナイアガラ」を頂いて食べている。
このナイアガラというヤツ。ブドウの中でもかなり変わっている。
・長野県内ではかなり作られていて出回るが、東京や大阪などではまず見かけることはない。
・色が黄緑色で、油絵のデッサンによく出て来そうな感じ。中でも黄色っぽいのは「ゴールデン・ナイア」という、キ… 続きを読む

長野パープル(新品種のブドウ)

長野パープル」という話題の新品種の葡萄を少し頂いて食べた。
一見巨峰かピオーネのようだが、皮ごと食べられ、種もない。
つまんで丸ごと口に入れて手も汚れず、味も甘いがブドウらしい酸味がなく、これは果物と言うよりお菓子の感じ
値段は普通のブドウの2倍近くするが、皮をむく手間がなく、生ゴミも出ず、皮の栄養も… 続きを読む