幻のリンゴ「高徳(こうとく)」

高徳(こうとく)」という珍しいリンゴを売っていた。
一面に蜜が入るのが特徴で、銀座でなんと1個1万円の値段がついたこともあるというface08、幻のリンゴらしい。
これも、小さいのに1個150円もしたが、話のネタに買ってみた。
まだ寒さに当たってないからか、「全面蜜」ではないが、確かに美味しい。
晩秋は、いろいろな種… 続きを読む

柿すだれ

うちのブドウ棚に妻が吊るした柿すだれ
とっても絵になります。
作るのに手間はかかるけど、渋柿を干して甘くし、冬の間の保存食として、また市田柿のようにスイーツとしても食べるこれぞ伝統食品。
東アジアの食文化の素晴らしさを実感します。
今年は、キノコは豊作だけど、夏の暑さのせいで栗と柿は不作とか。そういえば、… 続きを読む

味噌パン(!?★)

松本には「味噌パン」なるものがある。
最近、写真の、本格的に味噌が入った味噌パンを初めて食した(店によっては、パンの中に、より隠し味的に入っている味噌パンもある)。
パンに味噌!?
およそ合いそうにない取り合わせで、塩分が多いパンがさらに味噌でしょっぱくなるという欠点はあるが、意外に美味しいと言う声もある… 続きを読む

舞茸♪♪

最近まで知らなかったが、自宅の近くの入山辺地区は、舞茸(マイタケ)の産地なんだそうだ。
キノコ工場ではなく、原木で栽培されているから香りが良くておいしい。
で、この時期に、直売所に、見るからに美味そうな舞茸が、プラスチックトレイではなく、紙の入れ物に入って並ぶ。
マツタケの何分の一の価格なので毎年でも食べ… 続きを読む

松茸♪

松茸の生産量がここ3年間全国一の長野県。
主な産地の上田市や豊丘村では、学校で「マツタケ給食」が出るとか。
スーパーや直売所でもよく売っているのを目にします。
と言っても、信州に住んでいても庶民が松茸を食べられることは何年かに一度。
今年は、ひょんなことから、頂ける機会がありました。
地元産のマツタケのドビン… 続きを読む

信州でしか食べられない完璧なローカルフード?葡萄のナイアガラ

今年も、ブドウの「ナイアガラ」を頂いて食べている。
このナイアガラというヤツ。ブドウの中でもかなり変わっている。
・長野県内ではかなり作られていて出回るが、東京や大阪などではまず見かけることはない。
・色が黄緑色で、油絵のデッサンによく出て来そうな感じ。中でも黄色っぽいのは「ゴールデン・ナイア」という、キ… 続きを読む

長野パープル(新品種のブドウ)

長野パープル」という話題の新品種の葡萄を少し頂いて食べた。
一見巨峰かピオーネのようだが、皮ごと食べられ、種もない。
つまんで丸ごと口に入れて手も汚れず、味も甘いがブドウらしい酸味がなく、これは果物と言うよりお菓子の感じ
値段は普通のブドウの2倍近くするが、皮をむく手間がなく、生ゴミも出ず、皮の栄養も… 続きを読む

梨・ナシ・なし

果樹栽培をしている知り合いから,
妻がを、なんと40個ぐらい頂いて来た。
果物王国の長野県だが、桃は北の方が断然美味しく、梨は、松川町など南の伊那地方が産地。土地によってその気候・土壌・栽培方法に合う果物が栽培されていて、同じ品種を別の土地で植えても美味しくならなかったりするらしい。
能書きはとにかく、… 続きを読む

新リンゴ・ブドウ

いつまで続くかこの暑さ・・・なのに海の向こうのサンフランシスコでは、寒くて真夏にセーターを来ているとかface08
そんな異常気象にもめげず、今年も果物たちの収穫の時期。
今シーズン始めて、新リンゴとブドウを巨大直売所「アルプス市場」で買って食べてみました。
リンゴはシャキシャキ、ブドウのデラウエアは甘くて砂糖で作っ… 続きを読む

長野県の日本酒

日本酒が美味しい場所と言えば、知られているのは新潟県・北海道・兵庫県などでしょうか。
長野県は、全国的にはあまり知られていないけど、美味しい水・お米・空気があるので、おいしい地酒があります。
人好きずきでしょうが、中でもどこのお酒が美味しいか?
諏訪の真澄とかもありますが、池田町の大雪渓。
食通の妻が、日本… 続きを読む