冬はホウレン草と冬菜!

正月から信州の冬らしい寒さが続いています。
毎晩気温が零下になり、土が凍土のように凍る信州の冬では、畑にも花壇にもほとんど植物は見られず、土・氷・雪の世界。
大根やネギさえもなくなり、地場の野菜が尽きて、「地産地消」「身土不二」を実践しようとすると毎日野沢菜の漬け物になる中、暖冬の近年は、ホウレン草がこ… 続きを読む

タコ焼き器

大阪の家庭には一家に一台あると言われる「家庭用タコ焼き器」。
実家にもあり、それも子供の頃から2度買い換えて3台目らしい。
大阪の電器屋には「電気たこ焼き器」なるものも売っている。
でも、特に子供のいない家ではあんまり使われないんだけどね。
元旦の昼ご飯に使ってタコ焼きを焼いてみたら、焼きたてはおいしいし子… 続きを読む

畑の宝石箱

新まつもと物語の忘年会
恒例のやたら盛り上がるジャンケン大会で、隣に座っていた人がゲットしたのがこれ。
「信州の味コンクール」菓子部門最優秀賞のゼリー菓子「畑の宝石箱」
松本市梓川地区の農家の女性達の団体「加工組合さくら」で作った、地元産の野菜や果物を使ったお菓子だそうで、一度食べてみたいと思っていた。… 続きを読む

今年のリンゴの味は?

収穫し立てのリンゴのフジが、がのって一番美味しい時期。
少し前、今年は温暖化の影響で秋口が暖かかったため、リンゴの味がイマイチと聞いた。
そう言われればそうかもなあと思っていたが、ここに来て一気に氷点下まで冷え込み、ここ数日あちこちで頂いたリンゴや八百屋で買ったリンゴを食べてみると、しっかり蜜も入って… 続きを読む

柿すだれ

そこら中で”柿すだれ”が見られる季節。
うちも、妻が柿を買って来て、皮を剥いて、ベランダに吊るしている。
皮も干してるのでどうするのかと聞いたら、漬け物に使うらしい。
柿は甘柿も干し柿も口に合わないのだが、この時期にあちこちの軒先で柿すだれを見るのはなぜか楽しい。
「柿すだれ」という言葉を知ったのは信州に来… 続きを読む

新ソバ!

11月の信州は新そばの季節。
昨日の安曇野でも、ランチに今シーズン始めて新ソバを食べた。
穂高駅近くの「一休庵」。少し高いけどおいしかった。
新ソバは、ツヤがいいし、みずみずしくて美味しい。
この連休は、浅間温泉ほか、信州のいろんなところで「新ソバ祭り」をやってます。

紅玉@篁リンゴ園

今が旬、のリンゴの紅玉を買いに、松本市里山辺のうちから山際に上がったとこにある篁リンゴ園に。
40個ぐらい買って実家に送った。
篁さんちの紅玉は、なぜか、玉が大きい。大きく実らす秘訣があるのだろうか。
リンゴは鮮度が命だし、農産物は、農家で作った人の話を聞きながら直接売ってもらうのが楽しい。

舞茸(マイタケ)

キノコの美味しい季節!今年の信州は松茸が豊作とか。
近くのJAが毎年この時期にやる「果物祭り」に行き、新聞に出ていた立派な舞茸(マイタケ)をゲット。
入山辺地区の農家の方が自然に近い原木で栽培しているので、安い輸入物やキノコ工場でのおがくず栽培の舞茸とは全然違い、松茸に似た香りもちゃんとするし、ホンモノ… 続きを読む

トウモロコシの調理法は?

信州の夏の味覚の一つ、採り立ての甘~いトウモロコシの時期もそろそろ終わり。
寒暖の差が激しい信州のトウモロコシは、シャリシャリして砂糖が入っているのではと思うぐらい甘く、毎日食べても飽きない。
トウモロコシを調理する時は、、
1.ゆでる
2.レンジで「チン」
3.魚焼き機で焼く
4.その他
焦げ目がウマいので、自… 続きを読む