富成伍郎商店@松本


松本の浅間温泉の西にある豆腐屋「富成伍郎商店」に立ち寄ってみました。
以前から、若い経営者が、ユニークな豆腐商品を出していたのが、今年「第1回日本一旨い豆腐を決める品評会」で見事金賞を受賞して「日本一の豆腐」としてブレイク。
お店の前の駐車場はひっきりなしに車が来て、常時警備員がいます。
建物が、写真のよ… 続きを読む

地酒「松尾」とお酒の神様


黒姫で「松尾」という地酒が並んでいて、こりゃ買うしかない(自分の姓と同じ)と、濁り酒を買ってきて飲みました。
「松尾」の名前は、「お酒(醸造)の神様」に由来すると書かれていてface08、調べてみると京都の松尾大社は確かにお酒の神様を奉っており、それは、大陸からお酒の技術を持ってきた「秦」という渡来人に由来すると… 続きを読む

黒姫のトウモロコシ


黒姫は昔から名高いトウモロコシの産地。
直売所で買ってきて食べたら、今までに食べたトウモロコシとはっきり違い、ジューシーで柔らかく、美味しい。
トウモロコシなんて新鮮ならどこのものでも美味しいと思っていたら、やっぱり産地の名産品は違う!
あまりに美味しかったので、ほかの果物・野菜とともに、親と子供に送るた… 続きを読む

波田スイカ祭り・深澤酒店・軽井沢の地ビール・風穴


松本も35.9℃という暑さで、エアコンのない家を脱出、
・「日本一甘い」と自負されている波田のスイカ祭りでスイカを買い、
・その先の、信州中の地酒・地ビール・地ワインが所狭しと並ぶ酒屋「深澤酒店」で、軽井沢の人気地ビール「よなよなエール」と、「軽井沢高原ビール」をゲット
・さらにその先の「風穴の里」の風穴… 続きを読む

放し飼いの会田共同養鶏組合@松本


松本の四賀にある養鶏場、会田共同養鶏組合に中小企業同友会のインタビューでお邪魔しました。
ここには鶏が22万羽(松本市の人口と同じぐらい)もいると聞いてまずビックリ。
一部は施設内で放し飼いしていて、その他の鶏も、コストや効率だけを求めた密閉した過酷な環境でなく、アニマルウエルフェア(快適性に配慮した家… 続きを読む

富山の海の幸@うお清


富山市でのインバウンドセミナーの後の内輪の懇親会。
富山駅近くの「地魚 地酒 うお清」(「うおせい」でなく「うおきよ」)というお店で、富山の海の幸を頂きました。
白えびの天ぷら、初めて頂いたゲンゲ(幻魚)、氷見まぐろ(氷見で採れたマグロ?)、ハタハタなど。

さすが、長野県では見たこともない旬の魚ばかりで、メチ… 続きを読む

八幡屋礒五郎の七味 善光寺御開帳バージョン


信州で買いたいお土産アンケートの第1位、絶大なる人気ブランドの八幡屋礒五郎の七味。
善光寺のすぐ前にある本店で、善光寺御開帳特別バージョンを売っていて、長野県に来て初めて買ってみました。
テーブルに置いておくと実用的なアクセサリーになり、食事の時にふりかけて食べるくせがつくとリピーターになるんでしょうね… 続きを読む

ヤマメ@昼神温泉桂月


南信州昼神温泉の宿「日長庵 桂月(けいげつ)」に、日帰りプランに行って来ました。
懐石料理の昼食は、ほぼすべて地元の食材。信州サーモンの刺身、珍しい茸や遠山郷のこんにゃく、そして見事なヤマメの串焼き。
漢字で「山女」と書く(なぜ?)信州の川魚の代表です。漢字が「岩魚」のイワナと似ていていまだに区別できま… 続きを読む

諏訪湖豆


とある集まりで頂いた「諏訪湖豆」というお菓子。
このパッケージを見て、最初、復刻版とかレトロを狙った新製品かと思いきや、そうではなく、諏訪地方で戦争中から食べられ続けているお菓子だそうです。
外は白い砂糖で、その中は何と大豆。
最初はちょっと面食らったが、食べ出すと、ついつい手が出てしまうタグイのお菓子で… 続きを読む

新酒「中甼(中町)」初しぼり


中町オリジナルの日本酒「中甼」の今年の新酒ができたので買って呑んでみました。
蔵シック館の井戸水を使い、近くの「善哉酒造」さんで醸造。
まさに「地酒」で、買う・飲むのも中町の酒屋・飲食店でのみ。
去年から始まった企画で、酒通には不評の声もあった去年より辛口になり美味しくなったように思います。
まだ清酒になる… 続きを読む