庭に勝手に生えた「ヤブヘビイチゴ」

花・植物2020.06.07


庭にいつの間にか勝手に生えた、小さいイチゴのような雑草。
Googleの「画像検索」してみると、「ヤブヘビイチゴ」という草らしい。
イチゴのように食べられるわけではないけど、かわいらしい。
種を蒔いたり苗を植えたわけでもないのに、芝生がうまく育たず雑草が生えている庭の一角を「グラウンドカバー」になってくれ… 続きを読む

チューリップと水仙

花・植物2020.04.26


コロナのニュースばかりで話題にされませんが、今年の信州は、4月下旬というのに最低気温が零度近い日が続いてます。
そのせいで水仙が1ヶ月ぐらい咲き続け、それにチューリップの開花が追いつき、2つが並んで見られる年は珍しい気がします。

花桃と散り始めた桜の競演

花・植物2020.04.19


散歩コースの美ヶ原温泉花桃(ハナモモ)が見頃です。
今年は、肌寒い天気が続いたせいで桜もまだ咲いていて、花桃と散り始めた桜が一緒に観られて桃源郷のような美しさを味わえます。

花桃の名所の昼神温泉のHPの制作運営を会社でしていますが、花桃祭りのイベントのみ中止→観覧自粛→すべての宿の休業・来村の自粛の依… 続きを読む

ムスカリと水仙、・桜とハナモモが競演

花・植物2020.04.13


「3密」と縁のない自宅近くの田んぼのあぜ道や小道。
あぜ道ではムスカリと水仙、小道では満開の桜と咲き始めたハナモモが競演しています。
今年は、身近な穴場的スポットで、信州の春を楽しむしかないですね。

兎川寺の枝垂れ桜@松本

花・植物2020.04.05


新聞に出ていた自宅の近くの兎川寺とせんじの枝垂れ桜を見てきました。
昼間は一人+犬連れ、夜は家族で。
樹齢200年以上の老木だけど、見事に花を付けています。
今年は、ライトアップしている桜を見られる場所は貴重です。
ここなら人はほとんどいなくて、心配なく静かに見られます。

早春に咲く水仙の花達

花・植物2020.03.29


今年も近くの土手で、水仙が可憐な花を風になびかせながら咲いています。信州の「早春賦」の光景です。
いつも咲くのが遅いうちのアプローチの水仙は、一輪だけ株が開花。
花も気の早いヤツと、他が咲き終わってから咲くのんびり屋といて、面白い。

なずなの季節

花・植物2020.03.20


隣の空き地でナズナが小さい花を一面に咲かせています。
信州に春を告げる花、トップバッターの福寿草やオオイヌノフグリに次ぐ2番バッター。
別名ペンペン草で、雑草として扱われるが、自然農法・循環農法ではナズナは代名詞的存在で、大事にされています。
食べても美味しいです。

彼岸花(曼珠沙華)

花・植物2019.10.03


自宅のアプローチに今年突然咲き出した彼岸花(曼珠沙華)。
真っ赤でオリジナリティあふれる花の形は、「美しい花には毒がある」の典型という感じです。
今年は秋になっても暑いせいか、あちこちで彼岸花が目立ちます。

のっぽのヒマワリ

花・植物2019.08.04

家の菜園でこぼれ種で発芽したヒマワリが、今年は人の背より高く2.5mぐらいになって花を咲かせてます。
ヒマワリは一番好きな花なので、見上げて楽しんでます。
いつ種を蒔いたヒマワリの子孫かわからないが、神戸の震災後の絆プロジェクトか、福島の震災・原発事故の後のひまわり里親プロジェクトの種の可能性大。

豊科近代美術館のバラ園と安曇野市庁舎

花・植物2019.06.20


安曇野の中でも美しくて好きな場所、豊科近代美術館のバラ園に1週間に2度も行く機会がありました。
1度は安曇野の移住者仲間の会合、もう1度はタマネギ祭りでタマネギ20kgを買い付けに行ったついで。
近代美術館の横に数年前にできた安曇野市役所の建物にも初めて入りましたが、何と贅沢な作りと美しい建築にびっくり… 続きを読む