冬の美ヶ原
この数日は、雪は降らず、中信地区らしい冬の青空が望めている。
西には雄々しくそびえる北アルプスの氷壁、東には写真のように優しい山容の美ヶ原。そして夜は煌々と光り輝く満月。どれもあまりに美しい。
一ヶ月前、美ヶ原王ヶ鼻に登ったが、ここに来て仕事の締切とボランティアの仕事が集中して忙しくなり、あの山の上にい… 続きを読む
この数日は、雪は降らず、中信地区らしい冬の青空が望めている。
西には雄々しくそびえる北アルプスの氷壁、東には写真のように優しい山容の美ヶ原。そして夜は煌々と光り輝く満月。どれもあまりに美しい。
一ヶ月前、美ヶ原王ヶ鼻に登ったが、ここに来て仕事の締切とボランティアの仕事が集中して忙しくなり、あの山の上にい… 続きを読む
美ヶ原の王ヶ鼻まで雪の中を登って来た。
王ヶ鼻は標高2008mで、2008年に合わせて松本市が王ヶ鼻に登ろうキャンペーンをやっている。
今日はグループ登山で、他のメンバーは全員65歳以上のシルバー登山者と聞いていたので、ペースはゆっくりだろうと思ってたら大間違い。ヒマラヤ登山歴十数回でチョモランマに行っ… 続きを読む
14日の高ボッチ登山では、樹氷の他に、もう一つ面白いものを見た。
それは、雪の上の何種類もの動物の足跡。
さて、この写真の動物は何でしょう?(どこかに行って引き返したらしく、上の4つが左に行ったときの足跡で、下の4つが右に行ったときの足跡)
正解は、新まつもと物語に書いた記事の「クイズ:この足跡、何の動物… 続きを読む
塩尻市の高ボッチ高原に登山して来ました。
上で待っていたものは、一面の雪と樹氷(霧氷)の真っ白の世界!
樹氷は、スキー場で見るのよりずっと素晴らしい。木の種類によって樹氷もそれぞれ形が違って個性がある。
詳しくは、新まつもと物語に書いた記事を見てください。
信州の冬の楽しみと言えば、昔は、ゲレンデスキーと一部の山好きの人の冬山登山や山スキー、しかなかったが、今はいろんな選択肢がある。
遊びの要素が高いスノーボードはもちろん、ゲレンデスキーより手軽に雪の中を歩いて楽しめるクロスカントリースキーやバックカントリースキー、歩くのもゲレンデで滑るのもできるテレマ… 続きを読む
会社の窓から見える美ヶ原高原とその手前の里山の紅葉が、麓まで下りて来ました。1~2週間前まではまだまだ下半分以上緑色で、今年はどうなるんかい?と見ていたが、この数日冷え込んで、一気に麓まで、紅葉の落葉樹と緑の常緑樹のまだら模様になりました。
昨日の雨で北アルプスは雪。王ヶ頭ホテルのHPでは、美ヶ原頂上… 続きを読む
雨飾山に登って来た。白馬村の北、新潟県との県境の小谷村にある山で、日本百名山に選ばれている。
雨飾山は、名前の通り、実際、雨や雲が多いのだが、今日は天気にも恵まれ、素晴らしかった。まず感動的なのは、写真のブナの黄葉!クリックすると大きくなるので、小さく人が映っていて、大木であることがわかります。油絵の… 続きを読む
苗場山に登って来た。新潟県との県境にある百名山で、奥志賀高原経由、はるばる栄村秋山郷まで行って登った。
ナエバと言うと、スキー場として一部開発されていて名が通っているが、登山コースはスキー場とは関係なく、適当に険しく、また、周囲の山の紅葉が何とも美しい。
それに、何といっても、この山を素晴らしく特徴づけ… 続きを読む