高橋節郎美術館@安曇野
日曜日に取材で安曇野巡りをした中で、予想外によかったのがココ。安曇野高橋節郎記念美術館。
そもそも高橋節郎って誰よ?状態で行ったが、漆と金粉を使って極めて現代的なタッチに仕上げた作品が目に焼きついている。木曽の国道19号沿いの道の駅「くらしの工芸館」に展示されている長野オリンピックの漆を使ったメダルを… 続きを読む
日曜日に取材で安曇野巡りをした中で、予想外によかったのがココ。安曇野高橋節郎記念美術館。
そもそも高橋節郎って誰よ?状態で行ったが、漆と金粉を使って極めて現代的なタッチに仕上げた作品が目に焼きついている。木曽の国道19号沿いの道の駅「くらしの工芸館」に展示されている長野オリンピックの漆を使ったメダルを… 続きを読む
昨日は、バンフ・マウンテン・フィルムフェスティバルという野外上映会の会場ボランティアで乗鞍へ。
すばらしい秋晴れで、天の川も見える満天の星空の下の上映会。
会場に椅子を並べて写真のようにスタンバった時は、この時期の乗鞍は紅葉は始まったばかりだしメチャ寒い夜に、本当に人が来るんだろうか?と思ったが・・
ふた… 続きを読む
チェリストのヨーヨー・マが主宰するシルクロード・アンサンブルの松本でのコンサートを聞いて来た。
現代ならではの、世界各地の一流の演奏家と民俗楽器の、ハーモニーではなくまさに「アンサンブル」。ヨーヨー・マのチェロをソロでじっくり聞かせてくれなかったのが不満だが、最高水準の現代音楽に酔いしれた。
S席は2万… 続きを読む
山田洋次監督の新作「母べえ」を家族で見に行った。
山田洋次らしく?脚本のディテールにこだわりが欠ける所もあるが、吉永小百合の母親ぶり、今をときめく浅野忠信の役作り、子役二人の演技、小学校のリアリティ、笑福亭鶴瓶の演技など、見ごたえがある。エンドタイトルに流れるナレーションもいい。
セットのちゃぶ台のある… 続きを読む
SK(サイトウ・キネン)松本ジュニア合唱団恒例のクリスマスコンサート。会社で広告を出した関係で少しだけ聞きに行った。
サイトウ・キネン・フェスティバルから生まれてSKの名前を付けているだけあって、けっこうレベルは高い、と思う。
今年はチャイコフスキーのバレエ音楽「クルミ割り人形」で、衣装と振り付けをつけ… 続きを読む
会社の近くの松本城前の通りでやっていた「キャンドルナイト松本2007冬至」。昨夜少し立ち寄って見ました。
夏至や冬至に行われている「キャンドルナイト」。各地で環境問題への啓発の意味を込めて行われる「100万人のキャンドルナイト」(今年は今日22日)の一貫です。冬のキャンドルナイトは、寒い信州の冬によく… 続きを読む
昨日、ぶらりと、松本市街地の映画館「エンギザ」に、「椿三十郎」を見に行った。
公開初日&映画の日&土曜日だし、行って見るとけっこう人がいて、もしや松本で今まで一度も経験のない立ち見か!?と思ったら、別の映画(たぶん「続・三丁目の夕日」)の観客だったらしく、やっぱりすいている。
映画の出来が、黒沢映画の傑… 続きを読む
今日を含む10月1~3日は、松本市縄手通りに面した四柱神社のお祭りです。会社のある中町でも舞台を出す、ということで、「会社ごとIターン族」の松尾が舞台曳きに、私が写真撮りに行きました。
実は「舞台」とはなんのことか知らなかったのですが(汗)、お祭りで曳き回す山車のことでした。ただし、写真でも分かるよう… 続きを読む