自遊石リニューアルOPEN@松本


少し前に「かようサロン」という集まりでおじゃましたギャラリー「自遊石」。
写真の重箱の中身はすべて石でできてます。
石屋さんで、クラフトフェア松本の創始者の一人でもあるアーチストの伊藤さんが、2階にあったギャラリーを1階をリニューアルして、ギャラリー兼オフィスとしてOPENされました。
1階は墓石が並んで… 続きを読む

碌山美術館


安曇野での打ち合わせの帰り、久しぶりに碌山美術館に寄ってみました。
何度来てもここは素晴らしい。
新緑の樹木と建物と彫刻作品とアルプスなどの風景が見事にマッチしていて、美術館そのものが一つの作品です。
この美術館からも外国語パンフレットのための翻訳の仕事を頂いたので、ご挨拶したのですが、
ここにも、外国人が… 続きを読む

信州市民連合と成瀬政博さん「だまってられないちゃん」

参院選に野党統一候補を早くから呼びかけて実現させた「信州市民連合」の「信州が動けば日本がかわる!~5.14青空アクションin松本」を聞きに行きました。

予定統一候補の杉尾ひでやさんの、元ニュースキャスターならではのわかりやすくエネルギッシュな話の後、ゲストに上田の無言館等の窪島 誠一郎さんのトーク、安曇… 続きを読む

Jazzコンサートwith丸山みゆきさん@あずみのコミューンチロル


ヴァイオリンコンサートの翌日の日曜、今度は、安曇野コミューンチロルでのJazzコンサートに客として出かけました。
あこがれの地安曇野で、窓からイルミネーションを見ながら、好きなJazzを聞けるという幸せ。
それに、ワンドリンクのみのコンサートなのに、6人の地元Jazzユニットに加え、丸山みゆきさんという… 続きを読む

満席のバイオリンコンサート


渡来人まつり特別公演 ヴァイオリニスト ジョン・チャヌ 日韓架け橋コンサートが終わりました。
一つの空席もない190席満席状態。
今まで長野県でいろんな講演会やコンサートなどのイベントをやって、来場者が少なくていつもやきもきするのに、今回は多すぎてキャパシティを超えないか冷や冷や。こんなことは初めてです。
素晴… 続きを読む

あゝ野麦峠


「あゝ野麦峠 ある製糸工女哀史」を電子ブックで読んだ。
高校生の時に家族と見に行った映画は、今もシーンが心に焼き付いてます。
特に、工女の悲劇と、鹿鳴館の富裕層のダンス映像のオーバーラップは、インパクトがありました。
原作は、松本出身の作家山本茂実が元女工数百人に聞き取り調査をした結果のドキュメンタリーで、… 続きを読む

デジタル掛軸@豊科近代美術館(安曇野)


安曇野市ができて10周年の記念イベントの一つで、豊科近代美術館でデジタル掛軸プロジェクションアートが行われました。
近代美術館の壁と前庭に投影したため、前に松本城でやった時とはまったく別の趣。
元来アートなので、美術館によく合います。

ステージとのライブ演奏と一緒にやっていた(音楽とマッチしてなかったが)… 続きを読む

街中大道芸@松本


2年に一度、開催されるまつもと街なか大道芸。
日曜も仕事に追われる中、2・3のパフォーマンスを見てみました。
大道芸らしい京劇団は人だかりですが、音楽系は観客が少なく、近くで楽しめます。
毎回松本に来て演奏してくれるマリンバの二人組。
「トルコ行進曲」の流れるような演奏は、何度聴いても聞き惚れます。
長野市で… 続きを読む

原田泰治美術館@諏訪

SUWAガラスの里に行った時、1瞬だけ立ち寄った原田泰治美術館
諏訪市出身の原田泰治さんの作品専門の美術館です。
どこか懐かしい絵が人気、子供の時に見た朝日新聞日曜版の原田さんの絵が記憶に残っています。

諏訪湖のすぐ横にあるので、入り口から奥に諏訪湖が見え、展望台もあります。諏訪湖の周囲には美術館が多く… 続きを読む

ガラスの里@諏訪

ガラス工芸と言えば、先日、SUWAガラスの里に立ち寄りました。
去年まで、アールヌーボーのコレクションで有名な北澤美術館の別館だったのが、別経営になり、今はガラスショップ主体でミュージアムと体験工房やレストランのある複合施設です。
安曇野のアートヒルズと似ていて、品数はこっちの方が多いかも。
安い工業製品… 続きを読む