あゝ野麦峠

「あゝ野麦峠 ある製糸工女哀史」を電子ブックで読んだ。
高校生の時に家族と見に行った映画は、今もシーンが心に焼き付いてます。
特に、工女の悲劇と、鹿鳴館の富裕層のダンス映像のオーバーラップは、インパクトがありました。
原作は、松本出身の作家山本茂実が元女工数百人に聞き取り調査をした結果のドキュメンタリーで、… 続きを読む

「あゝ野麦峠 ある製糸工女哀史」を電子ブックで読んだ。
高校生の時に家族と見に行った映画は、今もシーンが心に焼き付いてます。
特に、工女の悲劇と、鹿鳴館の富裕層のダンス映像のオーバーラップは、インパクトがありました。
原作は、松本出身の作家山本茂実が元女工数百人に聞き取り調査をした結果のドキュメンタリーで、… 続きを読む

2年に一度、開催されるまつもと街なか大道芸。
日曜も仕事に追われる中、2・3のパフォーマンスを見てみました。
大道芸らしい京劇団は人だかりですが、音楽系は観客が少なく、近くで楽しめます。
毎回松本に来て演奏してくれるマリンバの二人組。
「トルコ行進曲」の流れるような演奏は、何度聴いても聞き惚れます。
長野市で… 続きを読む
中信地区唯一の、シネコンでない映画館「東座」。
シネコンでは見られない、東京の岩波ホールとかシャンテとかでやるような名画をかけてくれます。
引っ越した当初は何度か見に行ったが、塩尻でうちからちょっと遠くて足が遠のいてましたが、先日、支配人で映画コラムニストの合木 こずえさんに会う機会もあって、久しぶりに行… 続きを読む
サイトウキネンフェスティバルの、小澤征爾指揮のオーケストラの最終リハーサル(ゲネプロ)の招待券。
毎年地元の新聞で告知され、抽選で決まります。
前に一度当たったときは人にあげましたが、今回は自分で行くか家族に行ってもらおっと。
今年のサイトウキネンフェスティバルのオープニングを飾る金管楽のコンサートに行って来ました。
「室内楽勉強会」の若手の発表会ですが、全国から選ばれた演奏家のハイレベルの特訓の成果なので、高水準。
サイトウキネンは小澤征爾指揮のオーケストラやオペラとかはチケットが取りにくいし値段も高くて松本にいても市民には… 続きを読む