美しすぎる北アルプス
好天の連休の朝。
新しく雪が積もった?北アルプスが水を張った田んぼに映り込み、それはそれは美しい、これぞ「日本の田舎」という風景が見られました。
5月は、農作業が始まる時期で、お百姓さんはもちろん、家庭菜園も忙しく、信州が一番美しい時期なのに景色を楽しむ時間がないのが残念。
好天の連休の朝。
新しく雪が積もった?北アルプスが水を張った田んぼに映り込み、それはそれは美しい、これぞ「日本の田舎」という風景が見られました。
5月は、農作業が始まる時期で、お百姓さんはもちろん、家庭菜園も忙しく、信州が一番美しい時期なのに景色を楽しむ時間がないのが残念。
安曇野の設計士アトリエ・アースワークさんのお宅におじゃました帰りに見つけた春の小川の光景。見てると平和な気持ちになります。
昔はどこにでもあったコンクリートで作られていない水路ですが、今は長野県内でもなかなか見かけません。もっとあればいいのだけど。
いつまでも寒い今年は、この時期見られるはずの水を入った… 続きを読む
松本の浅間温泉にある薬師堂に、「本洲中央の地」という碑が、とっても地味~に立ってます。
本『洲』の字を見ても分かるように古そうで、根拠も書かれていませんが、何をもって「中央」とするかにもいろいろあり、全国に本州や日本の中央とシュチョーしている場所はあまたあるようです。
長野県内では、
長野市の西にある小川… 続きを読む
今朝、布団でのまどろみの中で、何か聞き覚えのある音が。
う~、うるさいな、あの音は、えーっと、確か、雪かき?
まさか?と思って起きたら雪が積もり、まだ降ってる。
昨日のカエルはどこかに避難してるだろうが、動けないチューリップは可愛そうに雪に埋もれ、でも、おかげで紅白のコントラストが見られた。
桜の咲いている… 続きを読む
奈良井宿も、きわめて日本的で外国人にオススメの場所で、今回もとても喜ばれました。
まだ観光シーズン前だけど、けっこう観光客がいました。
奈良井宿の素晴らしいのは、「買わなくてもどうぞ入って見て行って」というお店が多いことです。
いくつかの古い建物は、200年近く前の天保年間(歴史で習った天保の大飢饉の)に… 続きを読む
地獄谷野猿公苑に行く途中、小布施に立ち寄りました。
子供の時以来でしたが、さすが、街作りの成功事例。
いろんなお店や施設がオープンで、通り抜けができ、小路でつながっているので、ぶらつく楽しみがあります。
中でも、桝一市村酒造場の市村さんとセーラさんが作ったお店が10店ほどもあってびっくり。
こんな人たちが松… 続きを読む
昨日に引き続き、昭和初期の絵はがきの画像で、松本の中心地の縄手通りと女鳥羽川です。
なくなってマンションになってしまった映画館の「中劇」と、今はカフェベーカリーとして経営されているパン屋&お菓子屋?の「開運堂スヰト」が見え、その向かいの、今は個性的な店が並ぶ川沿いはバラックが並んでます。
今から80年ほ… 続きを読む
島崎藤村の「三人」という小説の中の「山辺の湯」という文章を、浅間温泉の方にお借りした古い本の中で見つけました。
まさに今通勤している、松本の市街地から美ヶ原温泉へ至る道を、女性3人が乗合タクシーに乗って行く話。
惣社の分岐路とそこに今もある石のことが書かれ、最後に里山辺郵便局のところに来て、「それが山邊… 続きを読む