深夜の雪景色
多言語サイトの制作の締め切りで、雪の中を深夜2時半に帰宅した時の光景。
雪が降ると、黒い蔵の残る田舎の街は、モノトーンの世界になり、その中で赤い丸ポストが目立ちます。
いつもの通勤路は、真夜中で人っ子一人いない上にアスファルトも雪で覆われて見えず、雪の森を、そりかクロスカントリースキーで行くような錯覚に… 続きを読む
多言語サイトの制作の締め切りで、雪の中を深夜2時半に帰宅した時の光景。
雪が降ると、黒い蔵の残る田舎の街は、モノトーンの世界になり、その中で赤い丸ポストが目立ちます。
いつもの通勤路は、真夜中で人っ子一人いない上にアスファルトも雪で覆われて見えず、雪の森を、そりかクロスカントリースキーで行くような錯覚に… 続きを読む
昨日は、46歳で急死した知人の通夜で急遽名古屋に行って来ました。
大学時代の家庭教師の教え子で、その後も夫婦で付き合いがあり、信州が好きで家にも何度か来てくれたのに、もう会えないとは。
あり得ない。んなアホな。何かが間違ってる。
一人残された同級生の旦那と、何十年ぶりに会ったお母さんには、かける言葉も見つ… 続きを読む
昨日は、松川村での葬儀に参列して、久しぶりに安曇野を車で横断しました。
一面の雪景色が素晴らしく、また、松本では見えない軒先のつららの長さ・太さに驚愕。
写真は車が停まった時なのでイマイチですが、建物によっては人の背より長そうなつららも。
普段見慣れていると何とも感じないかもしれないけど、これも都市部では… 続きを読む
大雪から3日経ったのに、うちの近くは雪が氷になって残り、路面はツルツル。
大雪の次の日は決死の覚悟だったのが、やっと、なから(信州弁)走りやすくなったと思ったら、その上に今朝はまた雪が。
ツルツルの道を細心の注意を払いながら自転車で走るのは、自転車に乗っているというより、バランス感を養うトレーニングか、… 続きを読む
昨日は朝起きたら一面真っ白で驚かされ、夜寝るときに網戸に氷の結晶がびっしり付いていてまた驚いた。
完全に透明なので、雪ではなさそう。
空気中の水分が凍って結晶し、樹氷のように成長したのだろうか。
それも家の網戸で1ヶ所だけ。
大町の写真家、増村征夫さんの本(去年けっこう売れたらしい)で見たような不思議な自然… 続きを読む
木曽に去年できた道の駅で、「御岳百草丸」を売っていたので買ってきた。
江戸時代から木曽で作られてきた二日酔いや食べ過ぎに効く胃薬で、ローカルフードならぬローカルドラッグ。
9個の薬を一瞬で取り出せる特製のスプーン?が付いていて、手の上に取って数えなくていいのも、すごい発明だと思う。
皆さま明けましておめでとうございます。
年末の殺人的なスケジュールの後、大阪に帰省していて、さっき信州に戻りました。
写真は木曽谷の雪景色です。
両側にそびえる森が、雪が降ると水墨画の世界のような美しさを見せてくれます。
その代わり、冬は何と3時頃には日が森に沈んでしまいますが。
年末の中町の夜の雪景色も何と… 続きを読む