桜の山の雪景色・雪の種類


今日の松本の積雪は22cmだったようです。
車でお客さんの所に行った帰り、弘法山の一面の桜の木に雪が積もって、あまりに美しくて写真に撮りました。
信州に来る前は、雪が降った時に雪の種類を気にすることはなかったけど、信州人はみんな「今日の雪は水っぽいね」とか、種類を気にします。気温が低くて粉雪だと、溶けず… 続きを読む

雪に鳥の足跡

駐車場に昨夜降った雪の上に、鳥の足跡がくっきりと付いてました。
チョンチョンと右上から歩いて来て、左の方で何を思ったか方向を変えてまた右下の方に歩いて行ったご様子。
山を歩くといろんな動物の足跡が見られますが(こちらのように)、街中で見たのは初めてです。

風邪・・

受験生もいるし今年は風邪引かないぞと思ってたのに、不覚にもしっかり風邪を引いてしまった。
節電はどこへ?というやたら電車やビルの中が暖かい東京の出張から、深夜、極寒の中を自転車で帰宅した後からおかしくなり、連休中に直すつもりが、あめ市で寒い中を御輿をかつぎ、慰労会で飲んでまた自転車で帰ったりしたから、… 続きを読む

C・W・ニコルさん

C・W・ニコルさんの「黒姫通信」という本を読んだ。
ニコルさんは、30年前に、長野県に移住、それも遠い海外からされた先駆者であり、また、頑固一徹、長野県の森や自然を守ってきたナチュラリストの大先輩でもある。
20年以上前、大学の友人の黒姫の実家に泊まったときに、「ニコル氏の所に行ってみようか」と森の中の… 続きを読む

JCF(日本チェルノブイリ連帯基金)と炊き出し機動部隊みらい

縁あって松本の浅間温泉に事務所のあるJCF(日本チェルノブイリ連帯基金)に伺いました。
JCFは、チェルノブイリ原発事故で被爆した子どもたちへの医療支援を行ってきたNPOで、劣化ウラン弾被害のイラク、そして今年は福島原発事故後の支援も活発に行われています。
理事長は著書「がんばらない」などで有名な、茅野… 続きを読む

熊の爪痕

先日の蓼科でのカラマツストーブの見学&講座の翌日、近くの林を案内してもらいました。
その時に見せてもらったのがコレ。
熊が立ち上がって木の幹に付けた爪痕だそうです。
まじかでみると、迫力あります。ここは、数十m下りると民家もある場所。熊がこの木に抱きついて作った鋭い爪の痕を思うとぞっとします。
なんでこんな… 続きを読む

霊を見た・かもしれない

先日の浅間温泉のフォーラムからの帰り道。
しんしんと冷える夜10時、街灯もなく真っ暗な田んぼの中の一本道を自転車で走っていると、前から赤っぽい派手な服の女の人が歩いてきた。
普段も人が通らない道を、寒いのに薄着で変なかっこうで歩いてるなと思い、すれちがいざまにそちらを見たら、誰もいないface08
田んぼに落ちたので… 続きを読む

田舎の電車のドアはとってもエコ

東京と信州の違いを大いに実感するのが、JRの電車を利用した時である。人口が少ない上に車社会になってしまっている長野県では、電車のシステムはいろいろと前時代的。
数年前まで手で切符を切っていた松本駅も自動改札にはなったが、今もSuikaはまったく使えず首都圏では絶滅したであろうオレンジカードを売っている… 続きを読む

朝の早い信州の農家

21日の信毎の記事で、山ノ内町で熊が民家に出没して4人が襲われた、というのがあった。
熊が玄関から入って来たface08とか、隣人を助け、熊を家の中に閉じ込めて素手で格闘した40歳の方もすごいが、ちょっと驚きなのは、襲われた方々が朝5時40分に散歩していたとか6時に庭で植木の手入れをしていたと言うことである。
この… 続きを読む

謎の道路工事

通勤路でやっていた謎の道路工事が終わった。
何が謎かというと、両端がどんづまりになる場所に200mぐらいの道路を、いったい何のためにここに作るのか、通る度にいくら推理しても謎。
元々支障がない道があったのにその途中部分を壊し(写真の左側)、その隣に立派な道を造ったのだが、両側は元の道を通るしかないので、… 続きを読む