田舎の電車のドアはとってもエコ
東京と信州の違いを大いに実感するのが、JRの電車を利用した時である。人口が少ない上に車社会になってしまっている長野県では、電車のシステムはいろいろと前時代的。
数年前まで手で切符を切っていた松本駅も自動改札にはなったが、今もSuikaはまったく使えず首都圏では絶滅したであろうオレンジカードを売っている… 続きを読む
東京と信州の違いを大いに実感するのが、JRの電車を利用した時である。人口が少ない上に車社会になってしまっている長野県では、電車のシステムはいろいろと前時代的。
数年前まで手で切符を切っていた松本駅も自動改札にはなったが、今もSuikaはまったく使えず首都圏では絶滅したであろうオレンジカードを売っている… 続きを読む
通勤路でやっていた謎の道路工事が終わった。
何が謎かというと、両端がどんづまりになる場所に200mぐらいの道路を、いったい何のためにここに作るのか、通る度にいくら推理しても謎。
元々支障がない道があったのにその途中部分を壊し(写真の左側)、その隣に立派な道を造ったのだが、両側は元の道を通るしかないので、… 続きを読む
また暑さがぶり返してますね。この前夜寒くて毛布を使ったのに、昨日は暑くて寝ござをまた引っ張り出して来て寝ました。
暑い夏にうれしい、田舎暮らしのメリットの一つが、湧き水。会社の帰り道に井戸が2箇所あり、天然水をペットボトルに汲んで帰れます。
夏は冷たくて、ペットボトルに入れると表面に水滴が付くほど水が冷… 続きを読む
今年の我が家の緑のカーテン。
去年はヘチマのジャングルのようになって少々辟易したので、キュウリ・ゴーヤ(カーテンも食べられなくちゃ)・朝顔・ブドウの4つ。
2年目で土に養分が足りないのか、去年ほどうまく育たなかったが、ブドウ棚の上の緑の天井と共に、猛暑を和らげてくれた。
今年緑のカーテンにチャレンジした人… 続きを読む
長野県では、お盆が人口が一年で一番多い時期かもしれない。
帰省した若者やお盆の里帰りや観光客で、松本城の前の通りも中町も、子ども連れやカップルなど人でいっぱいだった。
会社から帰る道沿いでは、あちこちの家で花火、地元の公民館では写真のように盆踊り大会。都会では、盆踊りに人が集まるなんて聞いたことがないが… 続きを読む
松本、縄手通りで、今年始まった「水辺プロジェクト」。
今日がその3回目で、「ナイトバザール」をやってました。
「ナワテ呑み」という名の演出で、お盆のなわて通りが、どの店も席がないほど賑わってました。
女鳥羽側の川面では、水面がスクリーンとなって画像を投影する不思議な映像アート。
橋の上で、パソコンでプロジェ… 続きを読む
一昨日の夜、松本で最初の地震が起きる1時間ほど前、美ヶ原とその上に今まで見たことがない真っ赤な雲が見えました。
美ヶ原は会社の窓から東側にあるので、夕焼けの起きる西側とは反対側。夕焼けが反射してこうなったので、地震雲とかではないでしょうが。
地震から1日経ち、会社から中町の蔵を見下ろすと、瓦が壊れブルー… 続きを読む
自宅のすぐ近くに、小さな「薬師堂」があり、前からここはどんな由来があるのかと気になっていて、行ってみました。
壁に書いてある由来を読むと、「平安時代に、病気になった源重之公が白糸の湯(美ヶ原温泉)に入って治癒したので、ここに薬師堂が建てられた」とのこと。
本当かどうかは定かでないが、源重之と言えば百人一… 続きを読む
水が張られた田んぼに写る北アルプス。
安曇野の美しい写真の中でも、これは感動して涙ものです。
「水鏡」という呼び方もあるとか。
田植え前後の水田で、風がなくて水面が穏やかで、天気が良くて山が見える時でないと撮れないショットです。
この日(5/5)は、黄砂のせいか、少し曇っていて残念。
快晴の青空の日なら、こん… 続きを読む