松本猛さんの本「失われた弥勒の手 安曇野伝説」
信州の冬は言うまでもなく寒く、家の中で過ごすことが多い。本を読む時間も多くなる。
秋は冬越しの準備などで忙しく、信州では、「読書の秋」というより「読書の冬」である。
最近読んだ本・・松本 猛さん・菊池 恩恵さん 著「失われた弥勒の手 安曇野伝説」
いわさき ちひろさんの息子さんで、前回の長野県知事候補の松本 猛さんが… 続きを読む
信州の冬は言うまでもなく寒く、家の中で過ごすことが多い。本を読む時間も多くなる。
秋は冬越しの準備などで忙しく、信州では、「読書の秋」というより「読書の冬」である。
最近読んだ本・・松本 猛さん・菊池 恩恵さん 著「失われた弥勒の手 安曇野伝説」
いわさき ちひろさんの息子さんで、前回の長野県知事候補の松本 猛さんが… 続きを読む
遅ればせながら・・あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。
帰省先の大阪から、昨日信州に戻って来ました。
31日の雪は、長野県内の交通は問題なく、写真のような木曽路の雪景色に感動していたが、その先に地獄が待っていました。
名神高速とそのバイパスが滋賀県内でどっちも通行止め。Uター… 続きを読む
氷点下1℃の夜。
自転車で外を走ると、満月に近い月の明かりが雲を煌々と照らし、雲がくっきりと白く浮かび上がる光景は、夏の日の青空のようです。夜が暗くて空気が澄んだ長野県の秋~冬、月光の明るさにはいつも驚かされます。
満月の21日が皆既月食のようですね。
朝は、粉砂糖をまぶしたケーキのような真っ白なアルプス… 続きを読む
数日前、松本や長野市にようやく初雪が降り・・と言っても、雨だか雪だかはっきりしないみぞれのような雪で、今年も暖冬、せめてスキー場には雪が降って欲しいなぁと思います。
今日も日中は暖かく、楽に冬支度ができました。
まずは、信州ならではの車の「タイヤの履き替え」。
次は、学校でもらってきた一袋分の落ち葉を、畑… 続きを読む
今朝起きて外を見ると、真っ青な空の下に白い雪をかぶったアルプス、その下には紅葉。これも「三段紅葉」の一種でしょうか。
山が綺麗に見える朝は、たいてい、放射冷却現象で冷え込みます。今朝の最低気温は、松本は-3.2℃、軽井沢はもう-5℃だったとか。
こんな朝、川沿いの道を自転車で走ると、とっても気持ちがいい… 続きを読む
長野市の信濃毎日新聞の本社にお邪魔しました。
「地方新聞の雄」と言われる信濃毎日新聞。
社碑の文字が歴史を感じさせます。
長野県に来た時、「信濃毎日新聞」と聞いて、「毎日新聞」の長野版だと思ったのは、きっと私だけではないでしょう(信濃毎日新聞は毎日新聞とはまったく関係ない)。
新聞と言えば、朝日・読売・毎日… 続きを読む
昨日は、松本の駅前で、観光コンシェルジェのボランティア。
JRの信州デスティネーションキャンペーンの一企画で、「おかみさん会」という会が主催で、11月末まで土日祝日にやってます。
「松本城までの行き方」とか「バスの乗り場」とかの質問に答えるのは楽ですが、「美味しいお蕎麦さんを教えて」とか「3時間ぐらい時… 続きを読む
久しぶりにきれいに晴れ渡り、初冠雪したばかりのアルプスが、紅葉する木々と写真に収まりました。
ああ、今年もこの季節が来たなあという感じ。
マフラーやコートにはまだ早いかなと、秋の格好で自転車で通勤すると、冷たい空気が顔にキンキン突き刺さります。
たくさんの実をつけてくれた野菜を片づけ、ハーブなどの冬越しの… 続きを読む
昨日、インバウンド関係の打ち合わせや交流会に出るために東京に出張し、帰りに新宿-松本2000円の格安高速バスに乗ってみた。
規制緩和で、観光バスを「ツアーバス」として高速バス路線のように使えるようになったため、この数年で出て来たサービス。
信州のあちこちから、新宿や、京都・大阪に行く便もある。
便の変更や… 続きを読む
観光シーズンの連休、毎年恒例の蕎麦祭りもあってにぎわう松本。
人力車が走っているのを初めて見ました。
高山など他の観光地にはあるのに、城下町の松本にこそあればいいなぁと思っていた人力車。
信大生のお兄さんが引っ張ってくれます。
やっぱり絵になります。
増田写真館で、時々サービスしているそうで、料金はあまりはっ… 続きを読む