東京・関西行き格安高速バス
昨日、インバウンド関係の打ち合わせや交流会に出るために東京に出張し、帰りに新宿-松本2000円の格安高速バスに乗ってみた。
規制緩和で、観光バスを「ツアーバス」として高速バス路線のように使えるようになったため、この数年で出て来たサービス。
信州のあちこちから、新宿や、京都・大阪に行く便もある。
便の変更や… 続きを読む
昨日、インバウンド関係の打ち合わせや交流会に出るために東京に出張し、帰りに新宿-松本2000円の格安高速バスに乗ってみた。
規制緩和で、観光バスを「ツアーバス」として高速バス路線のように使えるようになったため、この数年で出て来たサービス。
信州のあちこちから、新宿や、京都・大阪に行く便もある。
便の変更や… 続きを読む
観光シーズンの連休、毎年恒例の蕎麦祭りもあってにぎわう松本。
人力車が走っているのを初めて見ました。
高山など他の観光地にはあるのに、城下町の松本にこそあればいいなぁと思っていた人力車。
信大生のお兄さんが引っ張ってくれます。
やっぱり絵になります。
増田写真館で、時々サービスしているそうで、料金はあまりはっ… 続きを読む
今日は、中小企業家同友会の共育(教育でなく「共に育つ」)講座兼月例会で、松本大学の白戸教授の発表を聞いた。
私立の松本大学は、前身の松商短大時代に今のキャンパスに移転した頃は、地域住民に反対運動もされていたのが、今は全国の大学の地域貢献度ランキングで3位、私大では1位になるぐらい、地域との連携を図って… 続きを読む
昨日安曇野の駅で見かけた信州DC(ディスティネーションキャンペーン)の看板とポスター。
昨年のプレキャンペーンの時は「たかがJRのキャンペーンなのになんという大騒ぎ。まだ1年も先じゃん」と思っていたのに、もう来月に迫りました。
ポスターは、アルクマ君が信州各地の名所の前にいて、「ここは、どこだ」(天竜峡… 続きを読む
すぐ近くの山の中腹に雲がかかっているのを見る時も、標高5~600mの山岳地帯に住んでいるのを実感する時の一つだ。
今日は、台風で、会社の窓から正面に見える里山の中腹に雲が見えた。山の上部は雲の上。
目の錯覚で、自分がいる高さと同じぐらいの高さに雲があるようにも見えて、不思議な感覚が味わえる。
昔、富士山に… 続きを読む
今夜は塩尻での夜の打ち合わせのため、通称「山麓線」をドライブ。
長野県内では他に、安曇野・伊那・浅間山麓などにもある山際の道路は、信号は少なくて快適で、高台を走るので反対側の山々が見え、夜は市街地の夜景が見える。
東京や名古屋で、湾岸道路のドライブが快適で、バブルの頃流行ったのと対称的。
これで日本語のサ… 続きを読む
実家の大阪から母親が来たので、「上高地・乗鞍2デーフリーパスポート」を使って、上高地と乗鞍に行って来ました。
上高地では、温度計は24℃を差していて、さすが涼しかった。松本の最高気温が35℃台だったので、10℃違います。
「上高地・乗鞍2デーフリーパスポート」は、上高地・乗鞍・松本市街地のアルピコ(松本… 続きを読む
「コミュニティバス」を初めて利用してみた。
信州の、市街地から少しでも離れた場所は、もう完全に車社会になってしまい、バス路線が撤退し、マイカーがないとどこにも行けない「交通空白地帯」。そこで、自治体がワゴンやミニバスで運行する路線バスがコミュニティバスだが、それも利用する人が少ないらしい。
いつも車で行… 続きを読む
塩尻から伊那に至る153号線の途中の峠が、太平洋と日本海の分水嶺になっていて、「分水嶺公園」なるものもあります。
分水嶺、英語のグレートディバイド(Great Divide 大分水嶺)という言葉には、なぜかロマンを感じます。
分水嶺公園には、真ん中に水が湧き出ていて、左側と右側にちょろちょろと流れて行くよう… 続きを読む