水田の美しい季節
田植えが終わり、蛙が鳴き、水田の風景の美しい季節。
写真は、昨日の山行の帰り、松川村の田んぼで撮った。アルプスをバックにした安曇野の田園風景は人気がある。
長野県の外国語観光サイトで、外国人たちに、長野県のどんな風景に惹かれるかというインタビューをした時、ある人が、「田園風景を見るとなぜかすごく癒される… 続きを読む
田植えが終わり、蛙が鳴き、水田の風景の美しい季節。
写真は、昨日の山行の帰り、松川村の田んぼで撮った。アルプスをバックにした安曇野の田園風景は人気がある。
長野県の外国語観光サイトで、外国人たちに、長野県のどんな風景に惹かれるかというインタビューをした時、ある人が、「田園風景を見るとなぜかすごく癒される… 続きを読む
ある夜、家の近くの温泉の前の駐車場で、去年購入したプリウス
に乗ろうとしたら、知らないおじさんが通りがかりに「そいつは、燃費どのぐらいで走るんかい?」
信州人は山の民で、人付き合いが難しいと言われるが、時々知らない人がこんな風にあたかも知人のように気さくに話しかけてくることがあり、そんなところは好きであ… 続きを読む
昨日、車で松本から大阪の実家に来ました。
GW後半の初日、高速道路千円で渋滞を覚悟したが、都会→田舎とは逆方向なので、いつも混雑する名神高速小牧-一宮で20分ぐらい渋滞していた他は車の流れはスムーズ。反対車線の中央高速は、さすがに、連休の帰省・旅行・善光寺ご開帳への車で、岡谷から飯田あたりまで、断続的… 続きを読む
うちの近くに、今も火の見櫓(火の見やぐら)がある。
もちろんもう「火の見」やぐらとして人が登ることはなく、半鐘もないが、スピーカーが付けられ、日曜日の朝7時ごろから「今日は町内一斉清掃です」とか、秋には「今日の運動会はXXが勝ちました」みたいな町内放送が流れる。
今日は、アルプスに沈む夕焼けがあまりに美… 続きを読む
昨日の夕方、打ち合わせで安曇野へ電車で行った。
1時間に1本しかない大糸線は、夕方の時間の客は90%が中学生・高校生。
大人はみんな車に乗って移動するからなんでしょうね。
ジャンセン美術館の人から聞いたが、「高速道路千円」効果で、遠く鹿児島から車で来た人もいたらしい。
友人が、高速道路だけではなく、電車の運… 続きを読む
今日は子供の中学校の入学式。
式には出なかったが、出勤途中に寄って写真だけ撮って来た。
子供のときの入学式で覚えていることは桜が満開で暖かかったことだが、信州ではこの時期は桜はまだつぼみで肌寒い。
夜遅く帰ったら、子ども部屋にピカピカの教科書が置かれていた。
思えば、中学生のときが勉強も友達と遊ぶのもいちば… 続きを読む
今日で子どもが小学校を無事卒業。
卒業式で妻が謝辞という大役をやるので出席した。
昔は卒業式では子供が主役で在校生が「送辞」、卒業生が「答辞」をやったが、今は、生徒の代表を決めるのを避けるためか、親が「謝辞」をやるようだ(もしかして長野県だけ?)。
その代わりにというか、さすが楽都松本というか、子供達の合… 続きを読む
信州では、4月3日にひな祭りをするところが多い。
会社の近くの、人形店が並ぶ「人形の町」高砂通りでも、写真のように雛人形を並べている店と、五月人形を並べている店が両方ある。
昔は旧暦で、3月3日の桃の節句は、新暦より1ヶ月前後遅れるのだが、年によって日が変わるのはわかりにくいし、新暦だと3/3はまだ真冬… 続きを読む
伊藤まさこさんの本「まいにち、まいにち、」を読んでいる。
ブログ風の短い散文と写真で、忙しい合間の待ち時間やバスの中などで少しづつ読める。信州で暮らすことの空気がよく出ていると思う。
伊藤まさこさんは、やはり「木の匙」という本を出している工芸家の三谷龍二さんと再婚して松本に住んでいて、女性雑誌などで人気… 続きを読む
もう日付が変わってしまったが、今日は誕生日。なのに、そのことはほとんど忘れて仕事に追われた1日だった。
3月の今頃になって少し冬らしくなり、雪の降る中、自転車を走らせ、打ち合わせに。2時間の予定が5時間もかかり、大衆食堂の豚骨ラーメンを食べ、深夜帰宅。
家族はもう寝ていたが、テーブルに子どもの書いた写真… 続きを読む