入学式
今日は子供の中学校の入学式。
式には出なかったが、出勤途中に寄って写真だけ撮って来た。
子供のときの入学式で覚えていることは桜が満開で暖かかったことだが、信州ではこの時期は桜はまだつぼみで肌寒い。
夜遅く帰ったら、子ども部屋にピカピカの教科書が置かれていた。
思えば、中学生のときが勉強も友達と遊ぶのもいちば… 続きを読む
今日は子供の中学校の入学式。
式には出なかったが、出勤途中に寄って写真だけ撮って来た。
子供のときの入学式で覚えていることは桜が満開で暖かかったことだが、信州ではこの時期は桜はまだつぼみで肌寒い。
夜遅く帰ったら、子ども部屋にピカピカの教科書が置かれていた。
思えば、中学生のときが勉強も友達と遊ぶのもいちば… 続きを読む
今日で子どもが小学校を無事卒業。
卒業式で妻が謝辞という大役をやるので出席した。
昔は卒業式では子供が主役で在校生が「送辞」、卒業生が「答辞」をやったが、今は、生徒の代表を決めるのを避けるためか、親が「謝辞」をやるようだ(もしかして長野県だけ?)。
その代わりにというか、さすが楽都松本というか、子供達の合… 続きを読む
信州では、4月3日にひな祭りをするところが多い。
会社の近くの、人形店が並ぶ「人形の町」高砂通りでも、写真のように雛人形を並べている店と、五月人形を並べている店が両方ある。
昔は旧暦で、3月3日の桃の節句は、新暦より1ヶ月前後遅れるのだが、年によって日が変わるのはわかりにくいし、新暦だと3/3はまだ真冬… 続きを読む
伊藤まさこさんの本「まいにち、まいにち、」を読んでいる。
ブログ風の短い散文と写真で、忙しい合間の待ち時間やバスの中などで少しづつ読める。信州で暮らすことの空気がよく出ていると思う。
伊藤まさこさんは、やはり「木の匙」という本を出している工芸家の三谷龍二さんと再婚して松本に住んでいて、女性雑誌などで人気… 続きを読む
もう日付が変わってしまったが、今日は誕生日。なのに、そのことはほとんど忘れて仕事に追われた1日だった。
3月の今頃になって少し冬らしくなり、雪の降る中、自転車を走らせ、打ち合わせに。2時間の予定が5時間もかかり、大衆食堂の豚骨ラーメンを食べ、深夜帰宅。
家族はもう寝ていたが、テーブルに子どもの書いた写真… 続きを読む
1週間前の「福寿草が満開」の時の初夏のような陽気から、また真冬の信州へ逆戻り。
子どもの時、大阪で、「霜柱」というものが一目見たくて、「科学と学習」か何かの雑誌に書いてあった「庭の土に水を撒いておいたら霜柱ができる」というのをやって見たが、翌朝、全くできなかった。
大人になって信州に来て、冬、地面に見事… 続きを読む
松本の江戸時代創業の大きな文房具屋「遠兵」が5億の借金を抱えて閉店。
周りの人たちが言う言葉は、
・まず、必ず言うのが、「やっぱり」「だんだんスペースが減っていってたし」「バーゲンやって品物が減りぎみだった」
・その後で、「惜しい!」「東京の大きな文房具屋・画材屋に負けない品揃えだった」「あそこが無くなる… 続きを読む
今日は長野県庁での打ち合わせのため長野市へ。
この時期、北信地方は雪が多いのに、今年は中信以上に雪がなくてビックリ。
長野県庁に最初に来た時は確か田中康夫知事の時で、その時の「ガラス張りの知事室」は今は観光協会になり、長野県中の自治体の観光パンフレットがあふれている。田中知事時代に縦割り行政をやめるため… 続きを読む
今日は朝から観光協会との打ち合わせで、昨夜降った雪が残る安曇野へ。
降り立った穂高駅は、写真の瓦屋根の駅舎で、これぞ「駅舎」という感じ。昔は長野駅も松本駅もこうだったのが、今は「ビル」になってしまった。
打ち合わせの帰りに、穂高駅前にフリーマガジン「パプリカ」を出版する人が最近リニューアルオープンしたス… 続きを読む
連日締切に追われ、深夜帰宅が続いていましたが、昨日、プログラム開発の仕事で一つ納品できました(明日もまた一つ締切が..)。
以前から度々お仕事を頂いている九州の業者さんの、ネットショッピングとオークションの注文・配送管理支援ソフトです。
このネットショッピングとオークション、田舎にいるとやはり重宝します… 続きを読む