九州と信州


九州を旅しました。特に鹿児島では、信州と真逆の文化が多くて面白かったです。
・鹿児島には「紅葉」がほとんどないらしい。
・お酒=焼酎しか飲まず、それもすべて芋で、日本酒も麦焼酎もほとんどない。
・醤油に砂糖を入れるので甘口。
・暖かいせいで、犬は少なく、猫が多い。
・屋台村では、隣の地元のお客さんと話して盛り… 続きを読む

稲刈り後の田んぼ


稲刈りが終わると田んぼは寂しくなるが、肥料になるから稲わらを敷き詰めてある田んぼはけっこう美しいです。
左の蕎麦畑は蕎麦の実が茶色に色づいてます。
刈られた稲から緑色の芽が出ているのも痛々しいけど絵になります。

黄金色の田んぼ@安曇野


中信地区一番の美味しいお米の産地、松川村でのTV撮影の帰り、安曇野の稲刈り前の田んぼが黄金色に色づいていて見事に「インスタ映え」してました。
台風のために倒れてしまった稲穂が目立ちましたが。倒れると稲刈りしにくくて困るんでしょうね。
稲刈りが終わると殺風景になって、今年ももうすぐ長い冬が来るのかと寂しく… 続きを読む

送り火


お盆が終わる16日には、通勤途中の道沿いで玄関先で小さな「送り火」を燃やしているお宅がたまに見られる。
信州に来るまでは見たことがなかったので、最初は何だろう?と思った。
お盆が始まる日にも「迎え火」が見られる。
「迎え火」・「送り火」は、信州らしく、白樺の木の皮を燃やすらしく、お盆の前にはホームセンター… 続きを読む

信州のお葬式


家の隣の100歳の方が亡くなり、お通夜に伺った。
今までに知っているお葬式と違って驚いたのは、火葬をしてから葬儀をする「前火葬」であることだ。
大阪や名古屋などでは、葬式が終わってから火葬するので、故人の顔を見てお別れできるが、信州のお葬式ではそれがないらしい。
案内でも「お通夜」でなく「納棺」となってい… 続きを読む

アルプスと田園のコラボのシーズン


アルプスと田園の美しいコラボが見られるシーズンです。
水を張って「水鏡」になり、逆さに写ったアルプスが見られる田んぼでは田植え。
その田んぼが減って麦畑やそば畑が増えるのは良くない傾向ですが、今緑色でもうすぐ黄金色になる麦も美しい。
畑の中には、一部を花壇にしている人もいて、うちの近くの畑では一面のポピー… 続きを読む

一番星☆


土曜の夕方、西の空を見ると、アルプスを背景に一番星(金星)が見られました。
反対の東の山は、ぼおっと明るいと思ったら、満月が顔を出し、
美しい光景でした。

NINJA Project シンポジウム「Youと交流」in小布施


日曜日、小布施でインバウンドシンポジウム「Youと交流」がありました。
「小布施まち創りクラスタ」の主催、理事をやっているNINJA Project 共催で、60人もの出席者があり、観光の街小布施らしい盛り上がりでした。
小布施は栗と北斎という2大アイテムで知られていますが、それに甘んじることなく、古くから… 続きを読む

古本喫茶想雲堂@松本


松本に数年前にできた「古本喫茶」想雲堂。
少し前にやっと行く機会がありました。
棚に古書がずらりと並んでいて、コーヒー1杯でも自由に読めるという本好きな人にはたまらない店です。
しかも夜10時まで空いていて、お酒やカレー・デザートもあり。
実際今回は、飲み会の後にどやどやとおしかけましたが、時間がある時に一… 続きを読む