九州と信州の電車のデザイン

遅ればせながら明けましておめでとうございます。
大阪の実家に、電車を乗り付いで帰ってきました。
最近のJRの電車はデザインが凝っていていいなと思うのが多いけど、長野県内の電車はあずさとかしなのとかも先進的なデザインの車両が無くてう~んと思います。

九州に旅行すると、JRのデザインがどれもお洒落でいいなぁと… 続きを読む

霜柱


マイナス6度の朝。
近くの公園が霜柱畑になっていました。
10cmぐらいのもあって、まるで光り輝くエノキダケ。

子供の時に理科の本に載っていて、一度見たくて庭に水をまいたけど大阪ではできるはずがなく、信州に来て始めて見ました。
先日の「インバウンドを熱くする会」で「旅行者に体験させてあげたいもの」として、思… 続きを読む

信州自遊塾「ドイツから学ぼう~環境・自然エネルギー・原発」


今日は信州自遊塾の講座「ドイツから学ぼう」最終回、最もドイツから学びたい「環境・自然エネルギー・原発」を開催しました。
最初は申し込みが少なくて心配でしたが、80人を越える方々に参加頂き、内容も素晴らしくて良かったです。
長野県は原発はなく、環境を破壊することが多いメガソーラーは少ないのに、エネルギー自… 続きを読む

銀杏の紅葉@松本キッセイホール


キッセイホール(長野県松本文化会館)横のイチョウ並木が美しく紅葉していました。
ここでは、1週間前に娘が信州大学オーケストラの演奏会でコンサートマスターの大役を終えて引退。
部屋には今もいっぱい頂いた花束があふれています。

九州と信州


九州を旅しました。特に鹿児島では、信州と真逆の文化が多くて面白かったです。
・鹿児島には「紅葉」がほとんどないらしい。
・お酒=焼酎しか飲まず、それもすべて芋で、日本酒も麦焼酎もほとんどない。
・醤油に砂糖を入れるので甘口。
・暖かいせいで、犬は少なく、猫が多い。
・屋台村では、隣の地元のお客さんと話して盛り… 続きを読む

稲刈り後の田んぼ


稲刈りが終わると田んぼは寂しくなるが、肥料になるから稲わらを敷き詰めてある田んぼはけっこう美しいです。
左の蕎麦畑は蕎麦の実が茶色に色づいてます。
刈られた稲から緑色の芽が出ているのも痛々しいけど絵になります。

黄金色の田んぼ@安曇野


中信地区一番の美味しいお米の産地、松川村でのTV撮影の帰り、安曇野の稲刈り前の田んぼが黄金色に色づいていて見事に「インスタ映え」してました。
台風のために倒れてしまった稲穂が目立ちましたが。倒れると稲刈りしにくくて困るんでしょうね。
稲刈りが終わると殺風景になって、今年ももうすぐ長い冬が来るのかと寂しく… 続きを読む

送り火


お盆が終わる16日には、通勤途中の道沿いで玄関先で小さな「送り火」を燃やしているお宅がたまに見られる。
信州に来るまでは見たことがなかったので、最初は何だろう?と思った。
お盆が始まる日にも「迎え火」が見られる。
「迎え火」・「送り火」は、信州らしく、白樺の木の皮を燃やすらしく、お盆の前にはホームセンター… 続きを読む

信州のお葬式


家の隣の100歳の方が亡くなり、お通夜に伺った。
今までに知っているお葬式と違って驚いたのは、火葬をしてから葬儀をする「前火葬」であることだ。
大阪や名古屋などでは、葬式が終わってから火葬するので、故人の顔を見てお別れできるが、信州のお葬式ではそれがないらしい。
案内でも「お通夜」でなく「納棺」となってい… 続きを読む