姨捨駅のベンチは外向き
JR松本-長野間の途中にある姨捨(おばすて)駅。
「日本三大車窓」の一つらしく、ホームのベンチは電車側を向かず、外向きに作られてることに、この前長野に行ったときに発見しました。
それに、ここは急勾配のため、昔小学校で習った(と思う)「スイッチバック式」で、発車する時いきなり反対方向に走り出すので「へ☆!… 続きを読む
JR松本-長野間の途中にある姨捨(おばすて)駅。
「日本三大車窓」の一つらしく、ホームのベンチは電車側を向かず、外向きに作られてることに、この前長野に行ったときに発見しました。
それに、ここは急勾配のため、昔小学校で習った(と思う)「スイッチバック式」で、発車する時いきなり反対方向に走り出すので「へ☆!… 続きを読む
牛伏寺に泊めて頂いた帰り、去年重要文化財に指定された「牛伏川フランス式階段工」に少し寄り道してみました。
洪水を防ごうと川の流れを弱くするために、100年前に、コンクリートでなく自然の石を積んで作られた構造。
今では周囲の見事な新緑と一体化していて、珍しい景観になっています。
安曇野で素晴らしい景観が楽しめるが、観光客にはあまり知られていない穴場的お薦めスポットが、ココ、拾ヶ堰です。
ヨソ者には読み方も難しい。
「堰」の読み方は普通「せき」なので「じゅっかせき」と読みたくなるが、なぜか「じっかせぎ」。
平たく言えば灌漑用用水路なのですが、安曇野らしい美しい水が静かに流れているの… 続きを読む